8月12日(土)のメニュー。

 8月12日(土)のイートイン限定メニューは、マカダミアナッツとトフィーのチーズケーキ、フレッシュプルーンの焼きタルト、すももとココナッツアイスのパフェです。パフェはフルサイズのみです。パンケーキメニューは、いちじくスペシャル(いちじくコンポート、いちじくソース、自家製バニラアイス)、フルーツソース2種(あんず、すもも)&バター、オーガニックメイプルシロップ&バターです。カウンター上のテイクアウト可能な焼き菓子は、あんずココナッツバナナケーキ、ブルーベリーサワークリームケーキです。

 今日は祝日でしたが、お店はゆったりペースだったものの、いつもの平日金曜日よりもちょっとだけご来店が多いかなーっという感じでした。日曜の夜からお天気が崩れるみたいなので、ちょっと心配ですが、通常通りの仕込みでいきます。写真はフレッシュプルーンの焼きタルト。焼くと鮮やかな赤みが出て、酸味もキュっとして、皮の部分からアントシアンっぽい渋みというか、生で味わう時とは違った美味しさが味わえます。

 長野県産のフレッシュプルーン。このまま食べてると甘くて、酸味はほとんど無いのです。朝ごはんにヨーグルトに入れて食べたり、短い時期しか見ないので、あるとつい買ってしまいます。

 もりもりっと乗せて、クランブルを散らして焼きました。

 鮮やかな赤みが皮から出て、酸味も出ますが、アーモンドクリームの甘さと合わさって、さっぱり食べられます。

 パンケーキのいちじくスペシャルは、城陽いちじくでコンポート、ソースを作ってます。毎年、コンポートは奈良産の小ぶりなのを使ってるのですが、今年は大き目の城陽いちじくで作ってます。明日も10時~18時までお待ちしています!

8月11日(金)のメニュー。

 8月11日(金)のイートイン限定メニューは、マカダミアナッツとトフィーのチーズケーキ、フレッシュプルーンの焼きタルト、すももとココナッツアイスのパフェです。パフェはフルサイズのみです。パンケーキメニューは、いちじくスペシャル(いちじくコンポート、いちじくソース、自家製バニラアイス)、フルーツソース2種(あんず、すもも)&バター、オーガニックメイプルシロップ&バターです。カウンター上のテイクアウト可能な焼き菓子は、あんずココナッツバナナケーキ、ブルーベリーサワークリームケーキです。

 袋詰めの焼き菓子は、スタンダードグラノーラ、新生姜ケーキ、ショートブレッド、シナモンクッキー、オートミールクッキー、チーズと黒胡椒のクッキー、コーヒー&ウォルナッツクッキー、ココナッツクロッカンです。追加で色々焼いていきます。

 今週は城陽のいちじくが手に入ったので、パンケーキのスペシャルはいちじく。コンポートもソースも両方、城陽いちじくを使用します。パフェは来週、いちじくパフェをやります。今週はすもも(大石早生)を使ってココナッツアイスとパフェにします。明日から4日間、10時~18時までお待ちしています!

夕飯色々。

 栗や林檎の注文が始まって、そろそろ秋の準備をしなくちゃなのだけど、この暑さで秋の事考えるの、無理じゃないですか?クリスマスの包材のDMも届いたし、着実に季節は進んでいるので、暑さに負けてられないー。今年は旅行に行ったので、頑張って働かねば。
マカロニグラタン、サラダ。新しい林檎型のグラタン皿、可愛いー。月末にブラムリーが届く予定なので、この器でアップルクランブルを作るのが楽しみー。

 雑穀豆ご飯、きんぴらごぼう、餃子、三つ葉と高野豆腐の卵とじ、三つ葉の澄まし汁、浅漬け。餃子は、冷凍の水餃子を焼いたのだけど、モチモチの皮が焼いても美味しかった。

 海老チャーハン、味噌汁。チャーハンはカレーの時に炊いたジャスミンライスで作ったけど、パラパラになって美味しかった。ナンプラー味が海老と良く合って、また作らねば、という味で満足。

 いなり寿司、餃子、味噌汁。この日も水餃子を焼いた。

 とん蝶、海老焼売、きんぴらごぼう、浅漬け、味噌汁。海老焼売は、はんぺん、鶏ひき肉、海老と卵白、片栗粉とショウガで、千切りにした焼売の皮をまぶして作ったけど、はんぺんが良い味出してて、美味しかった。せっかく蒸篭出したから、冷凍してあったとん蝶も蒸篭で蒸した。

 雑穀豆ご飯、新玉ねぎフライ、はんぺんフライ、大根とキュウリのピリ辛和えとプチトマト、きんぴらごぼう、味噌汁

 自家製サルシッチャとフレッシュトマトのパスタ、サラダ。パスタは生リングイネを使って、マッシュルーム入り。

奥入瀬渓流へ。

 せっかく十和田まで来たから、奥入瀬渓流と十和田湖も、と思ったのだけど、十和田市中央からの移動は、めちゃくちゃ不便で行きはいいけど、帰ってこれない、という事態になりそうで、十和田湖は諦め、奥入瀬の2時間ほどのトレッキングのみにしました。

 涼しくて、青空の素晴らしいお天気で、景色も良いし、いくらでも歩けそうで、2時間で引き返すの勿体ないなーっと思いながら、思い残すくらいの方が、また来ようと思うからいいかなーっと。十和田湖と奥入瀬は、次回は青森市内から1日バスツアーで行きたいと思います。

 雨が降った後とかだとぬかるんで歩くの大変そうだなーっという感じだったけど、こういう道を歩くのに慣れてない私でも、スイスイ歩けてとても楽しかったです。

十和田市現代美術館へ。

 6月の青森旅は、行きたい美術館を拠点に泊まる場所を決めていったのだけど、十和田市という場所はかなり移動がしずらくて、土日なら弘前から直行のバスが出てるけど(予約人数に満たなければ欠便になるらしいけど)、平日移動だったので一旦青森駅まで戻ってからバスで十和田中心部まで。しかもバスは朝6時台か夕方18時台の2本しかないという。久々にドキドキしました(笑)。夜に到着するから2泊して、十和田湖とか行ったらいいかなーっと気楽に考えてたら、めちゃくちゃバスの本数が少なくて、十和田湖や奥入瀬渓流に行くなら、青森市内から日帰りバスツアーに乗った方がいいくらいの感じだった。

 でも天気はめちゃくちゃ良かったし、美術館だけじゃなく町の中心部にたくさんアートがあって、めちゃくちゃ楽しかったです。バスの中から「わーー!!」っと思わず声を上げたくらい。夜のライトアップもあったので、泊まって良かったなと思いました。ホテルも美術館から歩いて5分くらいのところだったので、お風呂上りに散歩して美術館のライトアップ見たりできたので、日帰りにしなくて良かったです。

 スタンディング・ウーマンは、十和田市現代美術館を紹介される時に必ず出る象徴的な作品じゃないかなと思います。後ろに回って今にも動きそうな指のしわを見る。

 奈良さんの世露死苦ガール2012は、美術館の廊下から見えます。

 美術館の中は地図を見ながら回らないと、うっかり逃しちゃう部屋もあるので、1部屋1部屋大事に回りました。そして、美術館の周りにはパブリックアートがたくさん。草間弥生さんの大きな作品は広場にどーん!と。

 ご近所の方が犬の散歩してたり、平和な感じ。女の子のタイツとブーツの感じが可愛い。弘前ではあまり感じなかったのだけど、めちゃくちゃ中国人率が高くてびっくりする。美術館も日本人の方が少なくて、凄いなーっと。

 草間さんの横にはゴーストと、その隣にもと、作品が次々続きます。ホントに素敵な空間で、いいなーっと羨ましくなりました。

 入口付近にはフラワーホース。

 赤い蟻さんんもいます。外に設置されているアートも闇雲に歩いても見つけられないので、地図を片手に一つ一つ見ていく。その合間にお菓子屋さんに行ったり、お茶したりしながら、十和田の街を堪能しました。