昨日から販売開始になったルバーブジャムとルバーブ&苺ジャム、ご注文がいつもより多く、とても驚いています。作り過ぎたかも?と思ったのですが、カフェ販売分も合わせると早々に終了してしまいそうなので、ルバーブを追加注文しました。まだちょっと先になりますが(6月下旬になりそうな感じ)、再度、ルバーブジャムは仕込む予定です。写真は今日撮影した、ルバーブ&苺ジャム。本当は自分で焼いたパンで撮影をしたかったのだけど、気力伴わず。kskさんに「そこまで頑張らなくてもいいんじゃない?」と珍しく優しいお言葉。「そうよねー」っと言うと「在庫管理とか棚卸とか、他にちゃんとやらなくちゃいけない事が出来てないんだし」と、やはりそうですよね、と(くぅーー)。
パンは昨日のイッセー尾形さんのお芝居に行く途中で、撮影用パンを探し求めてフラリフラリ。hohoemiでは、ルバーブ&苺ジャム用の山食。hohoemiの山食はちょっと小ぶりなのが可愛い。スコーンとチョコチップパンも購入。金曜の6時半なのに、結構パンが残っててインフルエンザの影響なのかしら、なんて思ったり。ホントに人通りが少ない京都です。
撮影終了後は、全体にジャムを塗って食べますよー。ふわふわの山食、トーストしないで食べるのは久しぶり。苺よりルバーブの方がたくさん入っているけど、やっぱり最初は苺!という感じ、後から酸味のあるルバーブがやってくる。晩柑&苺ジャムを作った時にも思ったけれど、苺の存在感というのは凄いなーっと思う。
そしてこちらは、ルバーブジャム。赤と緑の2色をイングリッシュマフィンにのせる。イングリッシュマフィンはナイフでスライスせず、フォークをプスプスと横に一周ぐるりと刺していって、パカっと割る。そうするとボコボコした表面になって、バターやジャムが浸みやすい。イギリスで習った割り方で、割ってからトースターに入れると、この表面のボコボコがカリカリになって食感が軽やかで美味しい。
パンはブレッドルームのイングリッシュマフィン。厚みがしっかりあって、フォトジェニックなパンに違い無い、とチョイス。他にはフォカッチャや生姜スコーンを購入。お気に入りのポテトクラウンが無くて残念。ま、6時過ぎなので、イングリッシュマフィンが2個残ってただけで充分でしょう。久々にパン屋巡り(と言っても3軒ほど)をして、リフレッシュ。やっぱり美味しいパン屋さんに行くのは楽しいなー。