1月4日のカフェでは12月29日に続いて、遠方からのお客様がかなり多かった。新幹線スイーツを頂いたのはシルバーウィーク以来のお客様。東京からのご来店だったのに、2日目にご来店の時、ケーキが売り切れてしまい、大変心残りだったので、再訪頂き、本当に嬉しかったです。左のオーボンビュータンのボックスのは本当に素晴らしい焼き菓子セットで、大ファンなのです。右側のは「メゾンドプチフール」のガトーバスク。これは初めて見た。ワタシが全制覇!と満足していた時期は、ル・コント、ジェラール・ミュロ、オーボンビュータンの3店分だったのだけど、聞くと今はノリエットのお菓子もあったり、入れ替えがあったよう。でも、オーボンビュータンが残ってくれて良かった!!遠くから来られた上にお土産まで頂き、有難うございました!ゆっくり大事に頂きます!
名古屋からお越しのお客様より「ベーカリーととろ」のパネトーネ。本当に優しいお言葉を頂き、有難いなぁと。京都ではタンドレスやエス、エキュバランスなどパティスリーを巡られたそう。あぁ、ワタシ、タンドレスとエスは行かねば行かねばと思っているのです。バレンタインあたりには何とか行きたいなぁ。有難うございました!!
この日、最後のお客様よりグラモウディーズのマカロン。「お年玉」と差し出された袋に小躍り。「神戸まで?」とお聞きすると、阪急百貨店に入ってるとの事。見る見る間に大きくなっているお店ですねぇ。自分では食べた事の無いフレーバーが多く、HPを見ながらフムフムと頂く。バナーヌが物凄くバナナ味で、びっくり。凝縮の味。何とも嬉しいお年玉、有難うございました!
カフェ翌日の今日、午前中は洗濯や掃除をして、午後から所用。銀行に行ったり、病院に行ったり(ふた月に一度、必ず行くのです)、買出しに行ったりで、帰ってきたのは夜7時。暗い中、郵便ポストに大きな包みに、首をかしげる。中を見ると、フランスの香りいっぱいのチョコやキャラメルといったコンフィズリー!
工房のご近所にお住まいで、カフェにもよく来て下さるA様より、何とも素敵なフランスのお土産。今までもホントーにセンス溢れるものばかり頂いており、何とお礼を申し上げて良いやら。入っていた年賀状も素敵素敵ー(幸せな言葉もたくさん頂きました)。パリのドゥニーズさんのお店に行かれたそうで(ワタシは実際に足を運んだ事はありませんが、フランス各地の甘いものを集めたセレクトショップ的なお店)、ルルーさんのキャラメル、フーケのヌガー、ジャン・シャルル・ロシューのチョコ、小冊子が。小冊子の中には行かれたお店の名物店主のドゥニーズさんの記事。ちなみに入っていたチョコを作っているジャン・シャルル・ロシューというお店は、3年前のパリで「行くぜ!」目指したものの、方向音痴の為にたどり着けなかったという思い出あり。A様、有難うございました。パリに行ってたなんて羨ましすぎですが(笑)、頂いたお菓子、大事に大事に頂きます。
多すぎるお年玉を頂いた新年。
最近は、1人で行き詰っている時、皆さんに頂いたお手紙やカード、メールのメッセージを何度も読み返し、大丈夫大丈夫、と言いきかす事も少なくありません。本当に助けられてばかりの日々ですが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。