9月28日(月)のカフェ、連休の次の週なので寂しいかなーっと思いきや、なかなか楽しい一日となりました。本日のケーキ「お芋と小豆のタルト」の単品はこんな感じ。自家製小豆を添えて、タルトは少し温めてお出ししました。お召し上がり頂いたお客様が、どうしても持ち帰りをしたい、と仰り、ラップ&紙袋でお渡ししたり、あとタッパーを持参されてタルトと南瓜プリンのお持ち帰りをして頂いたお客様もいらっしゃり、なんというか、光栄過ぎて嬉しすぎた場面。保冷剤やテイクアウト用の箱の用意が出来ず、なかなかご希望に添えないのが申し訳ないのですが、それでもいいから!と言って頂くと、何とも有難いなーっと喜び噛みしめた次第です。ただ、イートイン用のケーキが無くなると困るので、お断りする事もありますが・・。
SUGAR TOOTH SETはこんな感じ。ジャムは黒ぶどう。黒ぶどうジャムは、私が作るジャムの中では珍しく裏ごし状のジャム。モソモソと口の中の水分を失うお芋と小豆のタルトを食べて、トライフルで潤すという食べ方がお薦め(笑)。モソモソするのが美味しいんですよ!とお客様に言われ、笑ってしまう。そうです、蒸し芋はモソモソするから美味しい!という原理ですよ。
この日は何故か、やたらお腹が空く日。合間にスコーンとタルト。腹もち良いコンビ。スコーンは飾り用の自家製小豆とタタンジャムをコンモリ。うまーい!
さて、この日から新しい本が2冊仲間に入りました。大好きなヨシタケシンスケの「やっぱり今日でした」と「FOOD PLAY」。「FOOD PLAY」は生の野菜や果物で遊んでいる写真集。大好きな本です。この日はお客様で、外人さんが(白人男性)来られたのですが、すごーく楽しそうにこの「FOOD PLAY」をご覧になってました。大好きな本が共有出来た、素敵な瞬間で「持ってきて良かったー!」と思ったのでした。外人さんが来店されたのは初めてなので「いよいよワタシの英語力が試される時ねっ」と、気合入れてオーダー取りに行くも、大変流暢な日本語を話され気合をもがれたので、笑顔だけいつもの倍サービスしておいた。
ほななに常時置かれている絵本や本もあるのですが、裏を見て「SUGAR TOOTH」と書かれていれば、ワタシの趣味本デス。
9月30日(月)カフェにご来店頂きました皆さま、有難うございました!!また来週も頑張りまっす!
9月最後のカフェのケーキは、サツマイモを使う事にした。立派なお芋はタルトになる予定。お芋だけをタルトにするのもオイシイけど、更にもう一つ好相性の素材をプラスしちゃおう。
京都産の小豆。結構、高価で二の足を踏みかけるけど、(腕が無い分)素材をケチってはいけません。美味しい茹で小豆を作るには美味しい小豆が必須。北海道産の方が安価だけど、地元に美味しいものがあるなら、なるべく使いたい。
ツヤツヤの小豆、2度ほど茹でこぼし、砂糖と塩少しを加えてコトコト煮込んでいく。ル・クルーゼで小豆がコトコト煮えている様は、何ともホノボノした光景で「あぁ幸せ」っと思う。
300g煮たら、凄い量の茹で小豆が出来あがった。ワタシは茹で小豆缶を一人でひと缶一気に食べちゃえるくらいの餡子好きなので、タルトに使わなかった分は、オヤツにしちゃーおーっと。試食に出来たてのアツアツ小豆をトーストに塗ったら美味しかった!この小豆とオーブンでじっくり焼き芋にしたお芋をタルトにしまっす!お楽しみに!
焼き菓子はビスコッティ。今後、ウェブショップでの販売を見込んで、割れにくいように、ちょっと小ぶりに成形。内容量を増やして、包装費削減でリボンを止めて、シールだけ貼る事にした。どうだろう?こっちがいいかな、っと毎日色々と考えて物事を決めていくのは、楽しいけれどちょっと不安なもの。10月以降になりますが、焼き菓子はウェブショップで取り扱う予定ですのでお楽しみに!(もしかしたら、毎週じゃなく隔週になってしまうかも・・。)
昨日アップした「黒ぶどうジャム」、売れ行き好調で有難い限りです。数が少なめなので、お早目にお買い求め下さい。黒ぶどうジャムの写真は、今回バゲットを使用したのですが、本当は自作パンで撮りたかったのです。ワタシ、とうとう角食パン型を買いましたよ。無謀と思いつつ。フタを閉めて、発酵させてオーブンへ。
焼き上がりました!っと閉めていたフタを開けると・・・。
裏返してみると、底の方は角食っぽくなってる気がしないでもない。粉、水、ドライイースト、砂糖、塩だけのシンプルな材料なので、皮はパリっとしてフランスパンっぽい。マズくはない。でも角食じゃない。うぅーー。
新作「黒ぶどうジャム」と「黄金桃ジャム」を塗って、試食。んー、焼き立てで、端っこのパリパリのトコなのでオイシイわね。トーストしないパン、久々に食べた。失敗したパンはフレンチトーストとか、シーザーサラダのクルトンとかにするといいんです。がっかりしつつも、明日はフレンチトーストねっと。
ここで、止めてはトラウマとなって二度と食パンに手を出さずに終わってしまう。失敗しにくい配合の山食パンにトライする。牛乳とバター入りで、砂糖も少し多めで膨らみやすい配合なので、失敗が少ないはず。すべすべのパン生地に願いを込める。
2回発酵した後、成形して食パン型へ。フタはせず、再度発酵。
おぉー、いい感じいい感じ。いかにも美味しく焼き上がりそうな出で立ち。頑張れ、もう少し!
焼き上がりー!チョー美味しそう。作り始めて4時間っすよ。やっぱ大きいパンは時間かかるなー。
半分に割ったところで両親が来たので、半分持って帰ってもらう。失敗角食もあるし、しばらくは自作パンの朝ごはんが続く。ジャムの撮影に採用されるフォトジェニックなパンが焼けるようになるまで、先は長いなー。
久々の新作ジャムが登場です。「黒ぶどうジャム」、ウェブショップにて本日深夜0時より販売開始です。
届いてすぐ、味見。味は濃いけど、種が多くて、食べるのは面倒な感じ。しかし、素晴らしい香り!ぶどうジュースとか、ぶどう味のラムネとかの駄菓子っぽい香料の匂いと近い感じすらする。それほど強い香り。
房から一粒ずつ外し、グニョっと柔らかいのは中で水腐りしてるので、避ける。何だか宝石みたいだわーっとウットリしながら、煮る。
煮始めると、ツルんっと皮がはがれて実が出てくる。ポコポコと実が出てくる様は、何ともカワイイもので見てて飽きない。実が柔らかくなったら裏ごし。あまりゴシゴシと裏ごしをすると、濁って渋みも強くなるのでホドホドに。
ぶどうジャムって、ほとんど買って食べた事が無かったのだけど、とってもオイシイ!スコーンとも相性良さそうなので、月曜のカフェでもメニューに出そうと思います。