ケイクの端っこでディプロマット。

ディプロマット おっ!月曜の降水確率が下がってる!毎日、天気予報を見ては一喜一憂です。これから梅雨になったら、毎週ヤキモキ大変だなー(今もだけども)。
 この前のGWカフェで焼き菓子に3種類のケイク(フルーツケーキ、キャラメルバナナケーキ、ココナッツホワイトケーキ)を焼いたのと、その前の週のチェリーケーキの端っこで作ったディプロマット。ディプロマットは所謂再生菓子で、切り落としたスポンジなどを使って、プリン液を流して焼いたお菓子です。ケーキ屋さんにあると、買ってしまう率の高いお菓子だけど、なかなか自分で作る機会が無かったので、今回は試作を兼ねて。通販で色々なケイクの詰め合わせを秋にやってみようかなーっと思っていて、その時に端っこがいっぱい出たら、カフェメニューにしたら、美味しいかもーっと思ったのです。

ケイク端っこ 4種類のケイクの端っこ達。色々入ってる方が多分美味しいと思うので、いつもはおやつに食べる端っこを大事に残しておいたのです。

卵液 卵液はカスタードプリンとほぼ同じ配合。バニラビーンズたっぷり。バナナやレーズン、りんごの甘煮を入れたりする事も多いですが、今回は何もいれず(ケイクに色々入ってるしね)。

焼き上がり 焼きあがりー。ブレッドプディングと違って、卵液はすぐに染み込むのですねぇ。そして、色んな味と食感のケイクが美味しい。クルミのカリっや、ドライフルーツのプニっ、バナナやココナッツの香り、ケーキの種類によって味が違って何とも楽しいおやつでした。

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