さぁさぁ、連休カフェ怒涛の2日間営業が近づいてきました。いつもは平日で来れない方にも来て頂ける日なので、ワタシも楽しみです。
その連休の週替わりのメニューに頭を悩ます。果物を探してみても、ケーキに合う果物、やっぱり林檎だなーっと。よし、地味でもやっぱ先週の「キャラメル洋梨タルト」の林檎版にしよう、と決めた。たっぷりのカラメルソテーした林檎がオイシイ、ミルリントンというフランスのノルマンディー地方の郷土菓子です。そしてもう一日は?と悩む。2日続けて同じケーキを出しちゃいけない訳じゃないけど、2日間通って下さる方もいらっしゃるので、是非とも違うケーキを食べて頂きたいという思いも強いのです。
で、試作を繰り返す。ダメなものも多いけど、何度も色んな素材に触れていくうちに、特徴が掴めてくるので、落ち込みながらも繰り返す。
写真は久々に焼いたショートブレッド。久しぶりなので、文字スタンプのコツを忘れて手間取る。今回の連休は焼き菓子セット、しっかりフルメンバーな内容で気合入れて準備進めております。
チーズケーキの試作。夏場はレアチーズばかりだったけど、ベイクドチーズケーキ好きとしては、涼しくなったらベイクドチーズケーキを焼きたい。普通のじゃ面白くないって事で考えて試作(でも普通のベイクドチーズケーキやガトーショコラもお気に入りレシピのは、カフェで出す事もあり)。まず、キャラメルクリームを混ぜ込んだキャラメルチーズ生地を流す。
半分にキャラメルソテーした林檎を入れる。試作なので、半々でトライするのです。
そして、バニラビーンズ入りのチーズ生地を流す。大丈夫かなー、どうなるのかなーっと思いながらオーブンに入れる。
焼き上がり!生地はメレンゲ入りなので、焼き上がりは割れて、冷めると沈む。夕方焼いてから、冷蔵庫で冷やして次の日の朝、ドキドキしながらカット。
おぉー、ちゃんと2層になってるじゃない!しかも林檎もあんまり沈んでないし。ただ、すっごく切りづらい。食べてみると、おぉ!いいじゃないダブルフレーバー!!でも、林檎を入れるなら上の層はバニラビーンズ入れない方がいいみたい。
林檎が無い部分はバニラ風味がある方がオイシイな。粉を増やせばいいんだろうけど、口溶け悪くなりそうなので、ちょっと切り崩れがあるのは仕方ないとしよう。レアより濃厚なので、カットのサイズも考える。ハーフサイズに切るのは至難の業だなーっと思いながら(パウンド型で焼いた方がいいのかな・・)、メニュー決定にほっとする。
せっかく林檎入りなので、自作の林檎皿に乗せて試食。
そして、やっとメニュー決定!20日(日)は「キャラメル林檎のタルト」ほんのり温めてお出しします。内容は先週の洋梨バージョンをご覧下さい。そして21日(月)は「キャラメル林檎のチーズケーキ」です!
その他、割とうまくいった試作。かぼちゃタルトとバナナタルト。半々で試作。こちらのタルトは「森のいちにちマーケット」で出せたらいいなーっと思って試作中。かぼちゃのタルトはアーモンドクリームに潰したカボチャをたっぷり入れて、バナナのタルトはごくシンプルにアーモンドクリームにバナナ。サブレ生地と練パイ生地の土台で2パターンずつ4種類を試作。
焼き上がり!焼き立てを頬張って、うまーい!と一声上げ、あとは次の日に試食。うーん、練パイの方が好きかなぁ。焼き立ては断然にサブレ生地だったんだけど。カボチャのは角切りのカボチャやカボチャの種を飾ってもいいかも。
かぼちゃのタルトの断面、綺麗なオレンジ。タルトのお持ち帰り用のラッピングを考えねば。次回の「森のいちにち」はパンがテーマなので、パンの名わき役のジャムをメインに販売する予定。いつもは販売していない林檎のタタンジャムの販売をしてみようかなーっと、瓶詰め作業もヒーヒー言いながらトライしてみた(けど、まだあまり上手く出来ない)。