レモンとあきひめ苺。

レモン今朝、レモン果汁用のレモンが届いた。絞って冷凍しておいたレモン果汁が無くなりそうだったので、また10キロ購入して、時間のある時にゴリゴリ絞って冷凍しておく。瓶に入って売られているポ○カとかのを使えば簡単で安定もするんだろうけど、まぁ好きでやってる事なので、時間の許す限りゴリゴリ絞る。工房中が爽やかな香りで満たされる。

レモン皮今日は「あきひめ苺」のジャムを煮るので、それに使う用の250ccを別に絞る。レモン9個で250cc、写真は250cc分の絞り跡。手間もかかるし、ジャムに必要な酸味を足す役割にしては、結構偉そうな値段(笑)。

あきひめ苺SUGAR TOOTHで販売している苺ジャムは「紅ほっぺ苺」とこの「あきひめ苺」の2種類。あきひめ苺はクールな美人系。紅ほっぺは親しみやすい可愛い系という感じ。毎日朝から晩まで果物と向き合うと、凄く愛着が湧いてきて、こんな表現になってしまう。あきひめ苺は、果肉がしっかりしていて、美しい。加工用なのに傷みがほとんど無く、ちょっと高価だけど、何度も作りたくなる。苺の季節もそろそろ終わり、次は無いかも、と言われているので、ちょっと寂しい。工房の中に充満する苺の香りを満喫しておく。

あきひめ苺ヘタにツルが付いてると、更に可愛さが増すような気がする。こんな美人苺を使っているのだから、美味しいジャムにならないハズが無いでしょう、と自分に言い聞かせながら、今日もジャムを煮る。

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