6/7(日)のカフェの仕込み。

スコーン 6月7日(日)のカフェ、お天気は大丈夫そうですが、月曜の降水確率がジリジリ上昇中。まぁでも梅雨入りしたので、この先一ヶ月くらいは、雨覚悟のカフェとなりそうですね。外は雨でもカフェの中は晴れやかにいきたいと思います。
 6月7日(日)&8日(月)のカフェメニューは共通です。「新しょうがと甘夏ピールのチーズケーキ」「ルバーブパイ 自家製バニラアイス添え」「ココナッツとバナナラムレーズンタルト」の3種類。イートインのスコーンに選べるジャムは国産レモンのレモンカード、グミの実、清見オレンジ、甘夏新しょうが、りんごのタタンです。

ジャム試食 グミの実のジャム、ちょっとクセがありますが、今回はストレートにグミの実だけのジャムをイートインのスコーンに選べるようにします。そのままだとちょっと渋みがあるけど、スコーンに乗せれば、結構いい感じ。

スコーン焼き上げ 久々のキャラメルスコーン、気温がぐっと低かった早朝に焼いたので、良い感じに焼けました。ホント、昨日から今日の朝にかけては寒いくらいでした。

ケイクカット 甘夏とチェリーのケーキも美味しく出来ていたので、新しょうがケーキとともに、カット&袋詰めとラベル貼り。はー、やっぱり2日間のカフェの焼き菓子はいつもより時間かかるなー。

ルバーブ ルバーブパイのルバーブ、たっぷり使いますよー。なかなか良いお値段しましたが、やっぱり茎の太い一番取りのが美味しいので、この時期だけ、とちょっと贅沢なメニューです。イギリスでは庶民的な素材なのだけど、手に入るだけ有難い。

ベリージャム サックリした甘みの無い生地の上にベリーのジャムを敷きましょう。ルバーブとベリーは相性が良いのです。あと、ジンジャー&ルバーブという組み合わせもイギリスでは良く見ました。

ルバーブパイ たっぷりのルバーブを乗せて焼きます。水分が飛んで、ギュッとルバーブの美味しさが味わえます。

焼き上がり 焼き上がりましたー。カフェでは温めて、自家製のバニラアイスを添えてお出しします。

バナナココナッツクリーム ココナッツとバナナラムレーズンタルトは、ココナッツ入りのアーモンドクリームに潰したバナナを混ぜ込みます。ゴロンっと輪切りのバナナを乗せたりはしないので、フワっとバナナが香る感じの仕上がりになってるはずです。

ラムレーズン バナナと相性ばっちりのラムレーズンをたっぷり。1年以上漬けた自家製ラムレーズンです。

タルト焼き上がり サクサクのタルト生地にふんわりしたココナッツとバナナの風味、ラムレーズンが当たると、ラムの香りがふわーっとして、初夏にぴったりのタルトになっております。

タルト仕上げ ちょっとアクセントにホワイトチョコのガナッシュを。ココナッツやバナナの甘い香りにホワイトチョコが良く合います。

甘夏新しょうが 甘夏ピールと新しょうがのコンポート、たっぷり刻みましょう。チーズケーキにピールを使うのは初めてなので、ドキドキ。

チーズケーキ たっぷり入れましょう。ピールはそのまま食べてもあっさりとした仕上がりなので、たっぷり入れる方がいいかなーっと。新生姜の爽やかな香りもしっかり楽しめるように。

チーズケーキ焼き上がり 焼き上がり!サワークリーム入りのコクのあるチーズケーキ生地だけど、ちょっとメレンゲを加えたので、口どけは軽め。さー、とりあえず一息ついたら、メニューの印刷やらラベル貼りやら細々仕事。頑張りましょう。明日のカフェ、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています!

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