イングリッシュマフィン焼いてみた。

 8月26日(日)は久々に「森のいちにち」に出店します。2月のキャロットケーキ&ビクトリアサンドケーキ以来です。森のいちには、ジャムの試食販売が出来る良い機会なのだけど、都度、新しい事をしようとするので、時間も手間もかかる。ちょっと別件の大口注文が入ると、無理だ、となり、半年も期間が空いてしまった。ジャムの試食販売だけでもいいんじゃない?と、気軽に参加してみる事にした。勿論、色々と焼き菓子焼いていきますが、1カ月かけて試作を繰り返す、みたいな事は今後は難しいかもしれないなぁと思っています。
 写真はプルーンジャムの写真。「森のいちにち」で試食販売するジャムは、プルーン、パイン&バニラ、いぐりすもも、あんず、うめ苺です。ちょっと味の想像がしづらいジャム、最近作ったジャムをラインナップに。あとは焼き菓子をちまちま焼いていこうかなーっと思っています。日持ちのしないフレッシュフルーツの乗った焼きっぱなしのバターケーキとか(まだ全然未定ですが)、思いついたものを気負わず持っていきます。

 プルーンジャムの撮影に使ったイングリッシュマフィン。型が無いので、丸めて上から天板を乗せて焼いてみたのだけど、あんまりうまくいかず。途中で天板を外したのは色が付き過ぎた。あと、ちょっと成形方法を変えた方が良さそうかな。

 イングリッシュマフィンは包丁でスライスする事もあるけど、本当はフォークでプスプスと一周刺してまわり、手で半分にさくように割るのです。

 こうして割ると包丁でスライスするより、凹凸ができてバターや蜂蜜やジャムがよく馴染むと。トーストした時のカリカリも凹凸があった時の方がいっぱい出来て美味しいしね。ちょっと続けてイングリッシュマフィン焼いてみようかなーっと思っています。

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