不思議な名前のパン屋さん。

 なんだか不思議な名前のパン屋さん「雨の日も風の日も」。パンの耳を販売されてるのが素敵。その時あるだけ頂いたんだけど(半斤分くらい)、何と10円だった。ikariスーパーのは1斤分の袋入りで70円だぞ。良心的すぎる。節約だから買うのではなく、私はパンの耳が好きなのだ(エッヘン)。
 勿論、そんなんじゃパン屋さんも商売にならないから、ちゃんと他のパンも買いましょう。角食5枚切り、クロワッサン、クルミの乗ったクロワッサンザマンド的なのと、クロックムッシュ、ガレット・デ・ロワ、そして店名入りの山食1枚分のラスク。どの商品も良心的な値段で、馴染みやすいラインナップのパン達。ラスクが色々な種類があったけど、この大きな1枚ものが一番インパクトあった。ガレット・デ・ロワが250円で、どうやったらこの値段で出来るのか、と少々心配に(笑)。
 今日、3軒ほどパン屋をハシゴしたけど、全てのお店に映画「しあわせのパン」のポスターが貼ってあった。「ひとつだけ」は忌野清志郎と歌ってるバージョンが好きだったので、予告編を見た時、なかなかいいんじゃない?とちょっと思ったけど、絶賛キャンペーン中過ぎて、何だか不安に。

 早起きして工房の水掃除をして(冷た過ぎた寒過ぎた)、たっぷり朝ご飯食べた後、事務作業を少し。午後からはお休みにして出掛ける事にした。吹雪き舞う中、自転車漕いで、恵文社やら北山近辺やら色々と見て回る。楽しいなー。新しいお店がたくさん出来てて、全然追いつかない。雑貨屋さんも見てみると、色々と欲しいものが出てくる。物欲無いわーって思ってただけに「見せ方」で購買意欲が出てくる事を思い知る。見せ方って大事だ。工夫せねば、考えねば。
 ケーキ屋さんも何軒か新しいお店が出来てたので、今度ゆっくり回ろう。オーレリーが閉店していて残念。モンブランとメレンゲシャンティーはあそこのが好きだったのに。キャラメルエクレアも!新しいお店だけじゃなく、好きなお店もなるべく行くようにしよう。hohoemiも閉店しちゃったり、パン屋さんもちょこちょこ閉店が続いてる。あんまり出掛けて無かったけど、やっぱりなるべくこまめに出掛けなきゃなと。今年は京都のカフェ、色々見たいな、と思ってるのだけど、出来るかなー。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA