フィッシュ&チップス!

 フィッシュ&チップス!イギリスではモルトビネガーをかけて食べるのが一般的。ロンドン留学中はフィッシュ&チップススタンドが、駅前とかにあって、よく利用していた。よく利用していたとは言え、貧乏学生だったので、フィッシュは頼まずチップス(揚げた芋)のみの注文がほとんどだった。ポップコーン入れるみたいな器をクルクルーーっと丸めた新聞紙みたいな紙で作ってくれて、その中に揚げた芋がたっぷり入ってて、レジ横に置いてあるモルトビネガーをバシャバシャかけて、歩きながら食べるのです。スタンドでは3種類くらいフィッシュが選べるようになってて、一番安いのがタラ。その他パブとか食堂なんかで食べれる場合もタラが一番多かった気がする。
 パブで食べる時もたまにあって、そういう時はモルトビネガーじゃなくて、ケチャップとかマヨネーズとかウスターソースとか、色々と使える調味料を使って食べてたなー。モルトビネガーは文字通り麦の酢で、見た目は茶色くって味はちょっとクセがある。パブなんかで座って食べる時はちゃんとナイフとフォークを使って食べるフィッシュ&チップスですが、スタンドで買うものは手づかみです。手も口も油でベトベトにしながら食べるのが、本場の味かもしれないなー。

 つかった魚はスズキさん。普段使わない魚を調理してみよう企画第二弾です。こちらも1匹120円ほど。やっぱり鱗がめんどくさいー。1匹は内臓取って、冷凍してあるので、後日、また違う方法で調理するつもり。

 レシピはこちらを参考に。このレシピの衣、凄い良い!卵も使ってないし、また作ろう。ロンドンの中華街で食べた牡蠣のフリッターの衣がこんな感じで、甘酢餡がかかってて美味しかったのを思い出した!今度作ろーっと。ジャガイモもレシピ通り2度揚げにしてみたけど、2度揚げはしなくってもいいかなーと。酢はかけず、塩だけで美味しく頂きました。

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2件のコメント

  1. あー、懐かしい!!

    無性に食べたくなってきた♪ 

    私もフィッシュは結局数えるほどしか食べなかったなぁ。種類があった事すら気づいてなかった^^;

  2. サチコーー!懐かしいよねぇ。パーソンズグリーンの駅のスタンドにはフィッシュの種類は3種類あったのよ。キャンティーンでジャケットポテトとか、お芋はよく食べてたよねぇ。

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