初パン。

 2011年初焼きは食パン。残念ながら発酵足らずで角食というには寂しい焼き上がり。焼けばそれだけ上手くなる(ハズ)!。今年もパン焼きガンバロー。食費節約の為にもなるし、何より楽しいもーーん。自家製酵母とかには手を出さず、あくまでイーストで日々の生活にパン焼きを取り入れる感じでやっていきます。時々質問頂きますが、イーストはサフ、小麦粉は国産小麦(「はるゆたかブレンド」とか「春よ恋」)を使用しております。色々と手を出さず、同じ粉で何度も焼く方が上達が分かっていいかなーっと。

 まぁ、見ようによっては可愛いんじゃないでしょうか(親バカすぎ)。外気とほとんど同じ気温で寒過ぎの工房、全然発酵しないのですよ。お菓子を横で焼きつつ、ちょっと気温が上がる中で焼いた方が良かったかな。 

 中には先日のカフェで使ったミックスかのこ豆の残りを入れたので、甘い食パンとなりました。少々発酵が失敗したからって大丈夫、絶対オイシイはず。

 朝ご飯にトーストした豆食パンにバターたっぷり。スープはソーセージとアサリ、キャベツなどの野菜たっぷりのクラムチャウダーマンハッタン風と、林檎ヨーグルト。食パン、ちゃんと美味しいです。粒あんの冷凍が残ってるから、次は餡パン焼いてもいいかもー。

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2件のコメント

  1. arinkoさんの食パン、美味しそう~!
    発酵失敗と仰いますが中身もミッチリしてるし、気泡もちゃんとしてるし。こういうパンでサンドイッチ作ったら、食べ応えのあるイギリスのサンドイッチみたいのができるだろうなぁー。。

    パンの発酵は低温で時間をかけてる方が美味しいパンができると聞いたことがあるよ。友人のひとりはいつもこねたパンダネを冷蔵庫で一晩かけて発酵してます。試食させてもらったことがないので、どう美味しいもわからない中途半端な情報ですが、ご参考まで~。

  2. さとさん、気温が低い時は発酵に時間がかかるっていうのは知りつつも、夏場の倍待ってもあんまり膨らまず、いつまで待てばいいんだーっと切り上げたら、やっぱり膨らみが足りませんでしたね。一晩かけて、じっと待てば良かったです。食パンはやっと何とか食べれるものが出来始めたのですが、まだまだ失敗も多いです。

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