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祇園で現代アート。

2017 年 6 月 21 日 水曜日 18:59

高瀬川 普段、鴨川から東にはなかなか行かないのだけど(行っても丸太町より北)、何年ぶりかというくらい久々に祇園のあたりへ。高瀬川も青々とした木々が綺麗で、太陽と青空にクラクラしながら散歩。私の歩いた時間帯は、着物とか浴衣着てる女性もアジア系の観光客の方ばかりで、その他団体様も、個人の方もほぼ外国人。何だこのアウェイ感は、居場所が無い感じが凄い。入りたいお店や見たい場所が全然無い感じ。いつの間にエルメスとか出来たんでしょう。凄い、ビックリ。用事が終ったら、プラプラする気力がなくってそそくさと退散しました。よく分からないエネルギーでいっぱいでした。

かぼちゃ 私が祇園に出向いた理由は、祇園の歌舞練場に出来たフォーエバー現代美術館のプレオープン企画を見にやってきました。草間彌生さんのコレクションです。黄色い南瓜が祇園にドカンと。

かぼちゃ 祇園の街並みやグルメなものの方に観光客の方々は向かれるのか、人が少なくて、凄く凄く見やすくて、しかも美術館カフェがNORTHSHOREなんです!ちょっと割高でも、美味しいならいいでしょ。美術館カフェってイマイチ過ぎるところが多かったから、これも嬉しい。

ちょうちん 提灯と水玉南瓜がいい感じではないですか。中の展示コレクションがまた、凄い見ごたえあって、人も少ないし、めちゃくちゃ良い気分転換になりました。かぼちゃや野菜のモチーフものもいいけど、魚の絵も素敵だしコラージュも面白いし、ドレスやハイヒール、帽子なんかの乙女アイテムたちもまとめて見ると、素敵ーーっと。

20170620_115422.jpg 撮影は2箇所だけ、携帯でのみオッケーでした。ミュージアムショップでめっちゃ高いもの買いそうになったけど、我慢。まだ10月まであるので、本気で欲しいなら、また来よう、1回家帰って考える、となりました。

20年経っての続編。

2017 年 4 月 25 日 火曜日 19:23


「トレインスポッティング2」何とか映画館で鑑賞。続編が撮影中と聞いて、どんなに酷評されてても映画館で見る、それがダニーボイルへの恩返し、くらいの寛大な心でおりましたが(そんなに期待もしてなかった)、意外な程に前の空気感そのままな出来栄えで、満足でした。20年経とうが、ずーっとどうしようも無い奴らなんで、ちょっと微笑ましいくらい。年月経って大人になって教訓じみた事を言われたり、変に更生していったりするのも違うし、かと言ってただベロベロのジャンキー状態を終始見るのも疲れるだろうし、っていうところを上手い話に仕上げたなぁと。音楽も前作ほどのキメ曲はなくても、同じ路線な曲を繋げて、前作の音楽や映像も織り交ぜて、ホントに良い感じにまとまってて、楽しかった。
 前作を見たのは公開時に留学していたロンドンで。でも字幕が無かったので、あまり細かい会話が分かってなくて(めちゃくちゃ訛ってんの、聞き取れないの!)、原作の小説を買ってトライしてみたのだけど、まースコットランド訛りそのままの綴りで書いてあるので、読めないという。日本語を勉強している外国人が、関西を舞台にしたものとか、東北を舞台にした小説で、方言ばっかり喋ってるものは読みづらいだろうなぁ。
 公開当時のロンドンはブリットポップと、スパイスガールズやテイクザットとトレインスポッティングと、エンターテインメントが盛り上がってる時期で、面白い時代だったのです。ダニーボイルはその前のシャロウグレイブを映画館で見て、イギリスでも凄い才能ある監督がデビューした!って盛り上がってたのです(ちょっと前にタランティーノがアメリカで出てきて、イギリスでも!みたいな)。私も、凄い面白い映画撮る人が出てきた!って興奮したのを覚えてます。色々撮って、アカデミー賞も撮ったのに、またこういう映画を撮ってくれるのは凄い嬉しいなぁ。
 今年に入ってララランドは見たのだけど、まぁなるほど、という感じで(素敵な映画だったけど、期待しすぎた)。あとは美女と野獣とムーンライトを見に行きたいのだけど、GW入ると混むだろうしなー。っという事で、気温が高くなり、お菓子仕事が少しゆっくり運転になってきたので、今のうちに色々と出かけたいところ。ウェブショップもそろそろお休みの時期を考えねば。
 

オアシスのドキュメンタリー。

2017 年 1 月 17 日 火曜日 20:53


オアシスのドキュメンタリー映画「スーパーソニック」を映画館で。お客さんは私以外全員男性で、ちょっとあんまり無い光景だなぁと。これが今年1本目の映画。今年はもうちょっと映画館で映画を見たいなぁ。
オアシスがデビューした1994年、私はロンドンに留学。この映画のクライマックスとなるネブワースのライブは1996年。私は1997年に帰国。なので、デビュー前の映像以外は、もうホントにリアルタイムで肌で感じていた事ばっかりで、ちょっと胸が熱くなり過ぎて、冷静に見れなかったのだけど。
 初めてオアシスを見た時はボーカルは後ろ手でスタンドマイク、他のメンバーもほぼ直立不動「え、何?この動かないバンドは」と強烈な印象だったなぁ。ライブの度に会場が倍々に大きくなり、チケットも争奪戦になっていき、更にテレビのニュースやタブロイド誌に毎日のように出だして、ホントにこの映画のままの3年を見ていたのです。
 映画に関しては、今までオアシスのドキュメンタリー番組はyoutubeでいくつか見てたのでマネージャーやその他のスタッフの話もいくつか知ってる話があったりしたけど、知らないエピソードも結構あったし(アラン・マッギーの当時の彼女の厚意でグラスゴーのライブに出番がもらえたっていうのとか、バンド内のいじめとか、1回聞いただけでリアムはレコーディングで完璧に歌うとか)、まぁでもやっぱロクでもない兄弟だなって思うし、そしてそれでも愛されるのも分かるし、そんなオアシスをこれからもたくさんの人が聞いていくのだわねぇ。
 個人的にはオアシスが大好きという訳じゃ無く、この時代までのインディーズロックが大好きなので、ヴァーブのリチャード・アッシュクトフトがチラっと出てきただけで「ひぃーーちょーカッコいいんですけどーー」とか、インスパイラルカーペッツが出てきたら「あぁついこの前ドラムの人亡くなっちゃったんだなぁ」とか「おー、この声は大好きなクリス・エヴァンス!」(インディーズロック関係ないけど)とオアシス以外のところに引っ張られるのだけど。
 リアムがソロ活動に入るようなのだけど、どんな音楽をやるのだろうか。ノエルの方はアルバムが出れば一応聞く、という感じで。私はノエル・ギャラガーが話すスミスやストーンローゼズのエピソードが大好きで、どっちかというと音楽よりそこを追いかけてる気がしないでもないのだけど。


という事でオアシスが所属していたクリエイションレコードのドキュメンタリーはこちら。この映画もオアシスのネブワースのライブがクライマックスなので、本当に大きな事だったんだなぁ。こちらには現在のアラン・マッギー出てます。たまらんラインナップでよだれが出そうになる1本です。


そしてね、これも今年は見に行かねばだわね。ダニー・ボイルがロンドンオリンピックの開会式を総合演出し、アンダーワールドが音楽を担当するなんて、イギリスってやっぱり懐深いって思います。時々、イギリス熱が高まるのだけど、スーパーソニックでガーーンっと高まりました。