岡本太郎展へ。

 先月の健康診断の結果が送られてきたのを見て、にっこり。セーーーフ。とりあえず、貧血もギリでセーフ。肝機能がちょっと、という診断だけど、まぁ概ね良し。体重はこの1年半、めっちゃ頑張ってウォーキングとフィットネスゲームやったお陰で3年前より5㎏近く減ったので、もう減らさなくていい感じ。これを来年も維持したい。食事減らしたり、オヤツ我慢したりはしないで、ゆっくり時間かけて体重を減らせたのは嬉しい。

 リニューアルされてから行くのは初めての中之島美術館。ヤノベさんの作品も見たかったので、入り口からテンション上がるー。私がヤノベケンジさんを好きになったのは、明和電機とのコラボから。京都ミューズホールの明和電機のライブで、最後ゲストに出てカラオケ熱唱されるのを見て、不条理だわー、ナンセンスコメディーじゃないのーっと心掴まれました。京都映画祭の展示もステキだったので、以後、色々と追いかけて見る事も多くなりました。

 肝心の岡本太郎展は、今まで色々見てきた物が一か所に集中して見れる、という事がかなり嬉しくて、もちろん、初めて生で見る絵も多かったし、時代ごとの展示の中で、めちゃくちゃ取りつかれてんなーっとわかる部屋もあって、圧巻だった。

 NHKで放映された特集も見てたから、これねーっと実感しながら鑑賞したものも多い。岡本太郎は、作品をほとんど売らなかったみたいなので、こうした展示では過去の作品が集められるんだろうなー。これ好きー。

 映像が流れているモニター前のスツールたちも可愛い。

 立体も好き。あの万博公園のエキスポ70の中にあった手の椅子とか、ああいうのもステキだなーっと。

 あとこれ!青山の岡本太郎の家にあったテーブルウェア。あの時も欲しいなーっと思ったけど、やっぱり可愛い。

 タローマンと一緒に写真が撮れるコーナーとか、ガチャガチャとか色々とグッズもあったけど、私は万博公園でタローグッズは色々買ったので、何も買わずにいたけど、めちゃくちゃ賑わってました。

 そして最後にヤノベさんのジャイアントトラやん。お腹の中に腹話術人形がいるのだけど、京都映画祭で展示されている時、ヤノベさんが梯子に上って、人形入れてるのを見て、凄いシュールだったのでした。楽しかったー。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA