I工務店のIさんから「工事、ちょっと先に仕事が色々入ってるので、先にするならかなり先になってしまう。でも、すぐやってもいいなら来週からだったら出来る」との連絡が入る。
えーーー!来週(なんと3日後)か数ヶ月先か。
ううううううううー。「来週でお願いします」腹くくりました。大丈夫か?まだ保健所の書類審査通ってないのに。
次の日、ガス工事の方が現場を見に来られ、Iさんとあーでもないこーでもないと相談しながら、色々と決めていってくれる。
ワタシは自分で描いたヘナチョコ図面と、買いたいオーブン、レンジを、ガス屋さんに見せながら説明。ガスオーブンはガスの配管がちょっと難しいようだ。
でも、何とかお金かからない方法で、お願いします!と懇願。ワタシの独立に、「凄いなー」「頑張るなー」「大変やねー」と、ノセられながらも、「とにかく、安く!」という事を要所要所にアピールしながら話を進めていく。Iさんも「おっしゃ、安く出来るように何とかしたるわ!」という心強いお言葉。
私は、この後も何度もI工務店にして良かったと思うことになる。