毎年、阪急百貨店で行われている「英国フェア」。大抵、毎年チラシ見て指をくわえてるだけなんですが、いつもお客さんからあのお店が混んでましたよー、とか美味しかったですよーっとか、情報を頂いて行った気になっております。
今年はお客様からスッテキーなスコーンを頂きました。マーティンJシファーズさんのです。私は最初、ダベンポートのかな、と思って「チェリーの入ったやつだ！」と思ったのですが、ダベンポートのスコーンはイートインのみだったかも。今年はベティーズも来ていて、驚きました。割と毎年、流行の新しいまだ日本に知られてないお店が来る印象だったのが、大御所到来、という感じだもの。
そしてこのマーティン・シファーズさん、コーンウォールのお店だそうで、去年コーンウォール行ったのに全然知らなかった！シェフが来られて焼かれてたそうで、実演を見たスコーン好きの知人曰く、達人よ達人！との事で、食べれるチャンスを頂き、もう感謝感謝です。凄く大ぶりなスコーンはイギリスのスコーンだ！と嬉しくなりました。上面が平らでツルンっとしたスコーンはロンドンのスコーンっぽいのですが、この大きさはカントリーサイドな感じです。しかもこれ、話題のクロテッドクリームが練りこまれたスコーンじゃないですか！
スコーンだけでなく、何とロッダスのクロテッドクリームまで頂いちゃって！これを頂いたら、ちゃんと茶葉で淹れた紅茶でなければ！と、そしてイギリス土産のジャムも開封せねばと。パッションフルーツカード、なかなか美味しかった。
2個は多いかなーっと思いつつ最後まで美味しくって、もう1個温めてたら食べてたなーっと思いました。フカっとしてるので、たっぷりのクリームとジャムをのせて食べるといい感じ。
いつも日曜営業にお二人で来てくださるお客様から頂きました。そして、マーティン・シファーズさんは、夕方には1時間半待ちという情報を別のお客様から頂き、もうね、大事に頂かねばと丁寧に温めましたよ。３つも頂いちゃって、何て贅沢者な私。
ロッダスのクロテッドクリームはイギリスでもよく見かける美味しいブランドです。表面にちょっと黄色いポツポツの膜が出来てるのは、濃厚なクリームの印です。
ラズベリーとブラックカラントのジャムとクロテッドクリームたっぷり乗せて。私はジャムファースト派ですので、ジャムの上にクリーム塗ります。ホントに絵に描いたような見事な膨れっぷりのスコーンに私も頑張ってスコーン焼こうって思いました。有難うございました！！
そして昨年、何度かりんごをお送り頂いたさとさんがご来店下さいました。ブラムリーではなかったですが、りんごのお菓子を召し上がって頂けて良かったです。お会い出来て嬉しかったです。浅野屋のショソン、温めてアイスを添えて頂きたいと思います、有難うございました！
そしてこちらは、プライベートの会合で(笑)、ベルギー土産の板チョコ頂きました。MEERTという老舗っぽいお店のです。この板チョコが、また美味しかった！ちょっと酸味もありつつ、香ばしさがあって、1列ずつと思ったのに3回で食べ終わってしまった。まるちゃん、ありがとー。
ほななのやんそっぷカフェのオーナー様よりサツマイモ頂きましたー。日曜カフェの時にたまたまお会いしたら、どうぞーっと。天ぷらか芋ご飯か、お味噌汁の具か。大事に頂きます、有難うございました！
今日、郵便受けを見たら私宛の封筒が。ほとんど私宛の郵便物なんて無いので、ビックリ。九州にお引越ししてしまわれたCさんからでした。中には手作りのアクリルたわし。お子さんのバザーで作られたお裾分け。お洒落だなー。手芸が全くダメな私、尊敬の念を抱かずにいられない。嬉しい贈り物ににんまり。明日も頑張ろうと思いましたです。