美術館とドイツパン屋さん。

 行かなくちゃ行かなくちゃ、と思いつつ、とうとう終わりの日が近づいてきて、最終の平日、5月13日(金)にパウル・クレーの「終わらないアトリエ」へ。前日、前々日と大雨の上、携帯紛失という出掛ける気分をすっかり無くしていたのだけど、天気も良いし、招待券あるし、自転車飛ばして行っちゃおう!と。疏水沿いは自転車ビューンっと凄く気持ちよかった。
 しかし、平日の昼間だっていうのに人の多い事!そんなに人気なのですか、パウル・クレー。知ってる絵がいくつかある、くらいで海外旅行の時も探して観る、という画家ではなかったので、少し驚いた。次の日の土曜に行ったMちゃん、凄い人で全然ゆっくり観れなかった、との事。平日でこれだけ混んでたらそりゃそうでしょう。

 美術館を出て向かうはご近所のドイツパン屋さん「ぺルケオ」。ホントはクリスマスにシュトーレンを買いに来たかったのだけど、ここまで足が伸びず、初来店。途中にあった「山元麺蔵」っていう、うどんのお店の行列が凄かった。知らないお店が色々出来てるなぁ。

 入口のパンのディスプレイ。

 購入したのはプレッツェル、ラウゲンクロワッサン、普通のクロワッサン、プレーンなプチパン。

 あと大きなカンパーニュっぽいパンのハーフを。芦屋のビオブロートとも違う、ドイツパンのお店。また美術館の帰りには寄りたいな。

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2件のコメント

  1. ご無沙汰しております(といっても遠い過去に前のブログで数回書き込まさせていただいた程度で、ほとんどお初なのですが。。。)
    私も金曜日にチャリンコをとばして近美へ観に行ってましたっ。ほんと、混み混みでしたね。でも、ニアミスしてたかも?(笑)
    去年、ペルケオさんのシュトーレン買いました。小ぶりなサイズだったので食べ切りやすかったです。

  2. san3さん、お久しぶりです。同じ日にいらしてたんですねー、すれ違ってたかもしれませんね。シュトーレン、今年は買いに行けたらいいなーっと思ってます。

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