おやつにファーブルトン焼いてみる。

ファーブルトン 月曜、また雨予報かー。カフェはもう1ヶ月連続雨なんじゃなかろうか。梅雨になる前から雨の確立多めの月曜日です。まぁ4月はちょっと他の日も変なお天気の日が多いのだけども。洗濯も困るし、主要な移動手段が自転車なので、出掛ける事もほとんどないという。カフェ以外、誰とも喋らない、という週が続きます。今、家でやる事を片付けていけば、仕事が落ち着いたGW後に、外出も思う存分出来るでしょうっと後回しにしていた、面倒な作業に勤しみます。
 先日、OHAYO Buiscuitさんに行った時に(出かけた帰り道につい寄ってしまうお店となっている)、ファーブルトンを買おうか迷ったのだけど、そう言えば、作った事無いから自分で作ってみよう、と思い立ったのです。フランスでは大きく作ってカットするものらしく、小さくインディビジュアルなサイズで焼くのは日本スタイルみたいです。私の持ってるヨーロッパで購入したレシピ本の中のファーブルトンも全部大きく焼くものばかりだったのだけど、小さく焼いた方が何か美味しそうだな、と小さく焼いてみました。多分、フランス人だと馴染みのある大きく焼いたファーブルトンの方がが美味しそうだな、と思うんだろうなー。中にはフルーツケーキに使う用のラム酒漬けのプルーンを入れて。
 レシピは小麦粉と牛乳と卵と砂糖というシンプルなものから、生クリームが入るものやバターがちょっと入るものまで色々だけど、今回は生クリームも余ってたので生クリーム入り。

焼き上がり 意外と長時間焼くんですねぇ。とプックリ膨れた姿に、これで合ってるのか、と少々不安に。

裏返し 型から外して裏返したら、多分合ってる!と一安心。ちょっと粗熱が取れたところを食べたら、これは買うより自分で作った方が美味しい!と。まぁ沢山出来ちゃうので、1個だけ食べたい時は買う方がいいか。

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