東京最終日は、16時半の新幹線。itonowaを後にしたのが2時半過ぎで、残りは銀座のデパ地下をグルっと巡り(やっぱり三越はテンション上がりましたねぇ)、丸の内へ。エシレでケーキをテイクアウト。ミゼラブルとミルフォイユ。ミルフォイユはヴィロンのと似ているなぁ。ミゼラブルはバタークリームとアーモンド粉入りのスポンジを重ねただけのシンプルなお菓子。ケーキはどれもシンプルな出で立ちなので、持ち運びも気を使わなくて良いものばかり。行列も少なくなってるみたいだし、次回はクロワッサンに挑戦してみようかなぁ。
東京駅で買える美味しいケーキと言うとココ、という感じになったドゥーパティスリーカフェにて、ハロウィン仕様のマカロンのお菓子と、前回モンブランと迷いに迷って諦めたキャラメルサレタルト。いや、もう美味しいです、凄く。マカロンのお菓子は南瓜のムースやらキャラメル味やらの構成で、美味しくって一気ですよ。タルトも大好きな味。次回もココで生菓子買って帰るんだー。
同じく東京駅のディーン＆デルーカで、南瓜のスコーンとシナモンシュガーのフォカッチャを。フォカッチャはちょっと今一つという感じ。
ア・ピース・オブ・ケークで買ったピスタチオとクランベリーのクッキー。いわゆるスノーボールなんですが、これで600円以上するという。おのぼりさんでなければ買えませんねぇ。素敵なお店なのだけど、全体的に価格が高めなので、気軽には来れない感じ。甘いもの好きじゃない友達と来たら、嫌がられそうな不安もある(笑)。
パリの空の下で買ったキッシュとヴィロンのパンでその日、軽く夜中に夜食。キッシュはサーモンとほうれん草。ちょっと茶碗蒸しっぽい食感。ホールの状態を巴シェフがカットしてくれたので、じーっと凝視して見守った。上手なタルトやキッシュの切り方盗むべく、ア・コテでもホールのをカットしてもらった。1カット1カットいちいちお湯でナイフを温めたりはしていなかったぞ。がんばれワタシ(笑)。
パリの空の下では、クロワッサンもね。次回こそはバゲットを買いましょう。
長々とお付き合い頂き有難うございました。これで東京レポート終了でっす。
いつも東京レポートでアリンコさんがどこのケーキやパンを買うのかいつもすごく興味しんしんです。おいしいものを知ってらっしゃる！と思っているので。同じお店に行きたいです！ それにしても、ほんとに、ア・ピース・オブ・ケークは見た目かわいらしいお店なのにお値段高級ですよねー。お茶してお土産も買ったら軽く四千円近くになってびっくりしました。クッキーもバラで買えないし。いや、おいしいですけどねー。また東京いらしてレポートしてくださいね！
なおさん、長い東京レポートにお付き合い有難うございました。ホント、凄い値段！と思いながら、なかなか来れないしーっと財布のひもが緩みました。中でお茶をした事が無いので、いつか、と思っています。