金柑ブラウニーと最近はまっているyoutube。

金柑ブラウニー 今日はなかなかにハードな1日で、明日からも仕込みが立て込んでて、スケジュール組みに四苦八苦。オーブン回す順番をちょっと間違うと、凄く効率悪い時間割になってしまうので、あれの次にこの生地作って、こっち焼きつつ、あれを仕込んでーっと、その日作るものの順番をざっくり決めておくのですが、なかなか難しい。何事も余裕を持って、と思ってるのだけど、賞味期限もあるし、出来るだけ作りたてをと思ってるので、慌しくなる事が多い。
 今日は、合間に金柑ブラウニーを焼いて、おやつ。卵1個使用で、ちゃちゃっと焼いて。カフェラテと一緒に。こういう事やってると、つくづく私はお菓子を焼くのが好きなのだなーっと思う。仕事でお菓子を焼いてる合間に、自分のお菓子を焼いてるという(笑)。

金柑 サラダに活躍していた金柑、ちょっと残りそうだったので、コンポートにしておいた。生の金柑を薄くスライスしてサラダに入れると、フワっとかんきつの香りが広がってサラダが美味しくなるのです。

金柑ブラウニー 金柑の香りがふわーんとするブラウニー。焼きたてのブラウニーは、表面がさっくりで美味しい。月曜カフェのキャラメルアイスのクープにはナッツのブラウニーを添えようかなーっと思っています。

 はぁー、しかしyoutubeは簡単にダメ人間を作りますねぇ(笑)。パソコンを新しくしてからというもの、自分の自由時間をほとんどyoutubeに費やしつつあります。そして、youtubeばっかり見てたこの2週間で随分英語が上達した気がします。色々と見た中で、楽しく見れたいくつかのインタビュー。ジョニー・マー様がショーン・ライダーのモノマネしながら語るエピソード。レアですよ。ジョニー・マーのインタビューはたぶん、あちこちクリックしつつトータルで5時間くらい見てて(見すぎよね)、いやもう見れば見るほど、めっちゃ良い人なんで、益々好きになっていくという。私の妄想の中では、ミステリアスなギターおたくなイメージだったのだけど、インタビューから見て取れる人柄は、凄い気の良い優しい人なんで、あぁ私の憧れのスミスのジョニー・マー様が、こんな人だったなんて、と嬉しくてクリックが止まらないという。

で、そんなマー様のバンド、スミスへの愛を語るノエル・ギャラガー。私がロンドンに留学して、初めて行ったライブは94年のモリッシーinアストリアだった。でもジョニー・マーのライブは見れなかったんだよなー。ノエルの英語はかなり訛ってるのもあって、なかなか聞き取れなかったのが、ジョニー・マーのインタビュー見まくった結果、最初に見た時よりめっちゃ分かるようになっているという。
http://youtu.be/Y1MsuoNJQ3U
 BBCのスミスのドキュメンタリー番組とか、rough trade(イギリスのインディーズレーベル)のドキュメンタリー番組とか、もうね、感涙ものの番組がクリック一つで見れちゃうのですよ。パソコンの前から離れられなくって、youtube見ながら朝ごはん、休憩のお茶、夜ご飯、と親に見られたら叱られるような体勢でおりますから。分からないところも何回か見れば、まぁ何とか理解出来るだけの英語力がギリギリ残ってるのは、良かったなぁと。最近は何だか音楽モードで、ライブ動画やミュージックビデオの類をずっと見ていて、家でもsmithやcure、stone roses、teenage fanclub、oasisと時代を追ったり遡ったりしながら、あーやっぱり良いバンドだわーっと、浸っております。

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