柚子と新生姜、同じ時期に手に入るとは思わなかった。ギリギリの交差時期という感じで、新生姜も終わりがけギリギリなので、辛みも強めで、土生姜に近い色と味になってきている。この2つを組み合わせて、シロップを作りました。
まずはシュトーレン用の柚子ピール作り。果汁を絞った後、中袋を取り除いて、綿部分も粗く取って、一晩水に漬ける。プカプカ浮いてくるので、重しをしましょう。
何度か茹でこぼして、えぐみを取り、シロップに漬ける。1日ごとに糖度を上げて、4日間。
黄色かった皮もオレンジ色になって、柚子ピールとなりました。シロップは皮のペクチンが出て、トロトロになってる。柚子の皮の香りが移ったシロップ、お湯で割ると美味しいのです。
去年、一昨年は、作る量も少なかったし、このシロップも自分でお湯で割って飲んでたのだけど(あ、残しておいてかき氷のシロップにしても良かったかも)、今年は生姜と合わせてシロップにしちゃう。綺麗な色のシロップ、茶こしでこして、細かな皮などは取り除きます。
新生姜どーーん!高知県から届いた4キロ分、土砂まみれなので、自宅スペースのキッチンにて綺麗に洗う。工房に土や砂は持ちこみたくないのです(衛生上心配なので)。いびつな形なので、綺麗に洗ったつもりでも砂が挟まってたりして、かなり大変。スーパーで売ってるやつってどうしてるんだろうなぁ。
家で料理する時は皮をむかない生姜だけど、ジャムやシロップに使う分は薄く皮をむきます。ゴシゴシ洗ってるうちに、自然とむけるところもあるけど、そうじゃないところも綺麗に。はー、4キロ分、頑張りましたねぇ。全部シロップにするには多すぎたので、残りは砂糖漬けにして、お菓子作りに使う予定。
前に作った新生姜シロップより、柚子ピールシロップを加えたからドロっとしてます。しばらく置くと分離するので、よく振ってからお使い下さい。ドレッシングみたいだな。保存は開封後も常温で大丈夫ですが、開封後は2週間ほどで飲みきって下さい。冷たい飲み物で割るには割りずらいので、お湯や紅茶で割るのがお薦めです。ウェブショップにで12日(土)より受付開始です。