まだスーツケースは片付いてないです。明日には必ず。旅行記も忘れないうちに、日々コツコツ記していきます。
Hawsの中心部はこじんまりしていて、イギリスでも箱庭のよう、と評される「チョコレートボックス」という表現をされるような可愛らしいところです。
さくっと書いて終わらせたいところですが、ここまで来るのに超苦労したので、ちゃんと記しておきたいと思います。
観光案内所の隣に博物館があったので、入って見ます。いつもは入館料がいるらしいのだけど、今日はタダなんですって!こういう時もあるんですねぇ。ヨークシャー地方の昔からの生活様式や、歴史なんかを展示してあって、結構見応えありました。
昔は鉄道も通っていて、駅と列車はこの博物館の一部として使用されていて、列車の中にも展示がされています。
列車の中です。うまい事展示してあるのだけど、写真に撮るのは難しいー。
昔から酪農が盛んなので、チーズやバターなどの乳製品が美味しいのです。
B&Bの朝ごはん、フルーツとヨーグルトは、房からだしてあるグレープフルーツと、地元のヨーグルトです。房から出してくれてるなんて、イギリスではこんな仕事、滅多に見ません。さすがティールームのB&Bです。
ベジタリアンメニューにしてもらいました。この日は、胃をたっぷりあけておくべき行程が待っているので、控えめに。ベジ用のソーセージも美味しかったです。