レトロな食器たち。

水のみ場 カフェでは、お水とお手拭をセルフサービスにさせて頂いています。
 お水のグラスはどうしようかなーっと思っていた時、たまたま、椅子や机の脚部分を譲って頂いたところで、箱に入ったデットストック状態であったグラスも一緒に貰ってきたのでした。そして、後からこのグラスはアンカーコップと言って、ブリキが不足した昭和初期に、ブリキの缶詰の代用として作られたそうで、これにフルーツのシロップ漬けやジャムなんかが入って売られてたと聞き、何だか縁だなぁと思ったのでした。コレクターの方も多いようで、東寺のがらくた市で同じのを見つけ、値札を見て、へぇーーーっ、大事に使わねば!と思ったのでした。

アンカーグラス 小さめで、テーブルが小さいお店には良い感じです。

グラス こちらも昭和レトロなグラス。この時代のものは色が綺麗だなぁと思います。

IMGP5665 紫の割っちゃった!はーー、3色揃って可愛かったのにーー。毎日、やらかしてばかりです。色々と猛烈に反省の毎日。

マグ スタッキング出来るマグカップ。ポットや炊飯器もこういう黄色やオレンジの花の柄が多かったなぁと。

グラス こちらもグラス。ちょっとずつ集めてます。

鍋 直火オッケーの陶器の鍋、トライフルとかこういうのに入れてもいいかな、と思ったり。

皿 こちらは南瓜プリンをよく乗せてるたち吉のフルーツ柄のお皿。新しい物も古い物も、頂き物も買った物も混在しているのだけど、不思議と馴染んでるなぁと思います。

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