色々と壊れる。

灯油ポンプ 朝、玄関に出たら衝撃。灯油ポンプが折れてる!?何よ、あなた昨日までそんな素振りも見せなかったじゃない!ビックリびっくりですよ。ちょっとずつヒビが入ってたりしたのかなぁ。落としたりもしてないのに、謎。
 で、新しいポンプをアマゾンでポチっと買ったのです。電池式のやつで、オンとオフのスイッチがあるだけで、この壊れたやつと色が違うくらいで、何の疑問も持たず、そして説明書は読まず、電池だけ入れて、いざ空のタンクに給油!
 このバキっと無残に折れちゃったやつは、人生初の電池式の自動ポンプで、スイッチをオンすると勝手に灯油がタンクに入り、満タンになると勝手に止まってくれるのです。なので私、電池式の灯油ポンプってそういうもんだって思っていたのです。
 がしかーし、新しいポンプの方は、何と何と、満タンになっても自動で止まってくれないのです。そんな電池式ポンプがあるとは知らない私、暢気に満タンになってもポンプ入れたまま。しかも夜だったので、灯油がタンクからドクドク溢れ出してもなかなか気づかず、なかなか止まらないわ、パワーが弱いポンプなのね、なーんて思っていたのです。そしたら、玄関に灯油がジャバジャバと(呆然)。で、ここでまずやる事は、スイッチをオフする事ですよね??ね??でも、何を思ったかパニックの私、満タンのタンクからポンプを抜いちゃったのです(もし抜くとしても灯油ケースからじゃろーが!)。バッシャバッシャと灯油を玄関にぶちまき続けるマイニューポンプフロムアマゾン。
 もうね、これは地獄絵図と言っていいんじゃないでしょうか。私の足元は灯油でびしょ濡れ。まーじーでー。とにかくスイッチオフして、諸悪の根源のポンプを片付ける。ちょっとでも揺らそうなら灯油が流れ出す状態のタンク(ストーブに入れるのがはばかれるくらいに、タンクの周りが灯油まみれ)に蓋を閉め(更にあふれまくる灯油)、玄関の靴を全て避難させる。
 もーやーだー。お風呂入ってあとは寝るまでゆっくりしようって思ってたのに。もーもーもー。牛になったかと思うくらい、モーモー言って、新聞やら雑巾やら、捨てようと思っていたタオルやらを駆使して片付けましたよ。んで、もう一回湯船に浸かりなおしましたよ。
 いやしかし、私、この電池式ポンプ、うまく使える自信がないわ。毎回、ドキドキしなくちゃいけない。買いなおそうかなー。

ここのところ、続けて色々と物が壊れる我が家なんですが、金銭的にはそんなにダメージが無かった灯油ポンプだけど、精神的に物凄いダメージを受けたのでした。
お皿 そして別の日の朝、紐をひっぱるタイプの照明器具の紐が、ブチっと根元から切れてしまった。どう見ても引っ掛ける部分がない。ネットで検索しても、自分で何とかするには非常に難易度高そう。25年くらい使っている年季の入った照明器具なので、しょうがないけど、どうしよう。消した状態で切れたのがせめてもの幸いか。しかし、ホントにどうしよう。もう照明器具ごと換えるか。まず、うちの和室まで電気屋さんに入ってもらえる状態にせねばならぬ、と思うと気が遠くなるわー。材料と包装材料置き場なので、とにかく用事は昼間に済ます、という事で年内は耐える。
 最近、綺麗に割れたお気に入りのお皿。はー、ちょっとした不注意だったのですがねー。100円で買った食器って絶対割らないのに、そうじゃないの程割れるのって何よ何よと思います。

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5件のコメント

  1. なんかもう共感しまくりです。
    ありましたありました。私も灯油でバシャバシャ事件。百円じゃないお皿に限って割れる事件。
    ここ最近ついてなくて、私はほんっとーにどん底です。皆んなもそんな中頑張ってるんだーと思って、只今ちょーっとずつ浮上中です。
    シュガートゥースさんも早く浮上出来ると良いなと思います。

  2. 壊れるときって、不思議と同じ時期に重なることがありますね。
    我が家でも電化製品が次々駄目になった事がありました。

    ポンプは、危なかったですね!
    灯油だと匂いも強いし、お掃除もきっちりしないと怖いしで、大変だったことと思います。でも、玄関でやっていて良かった^^
    お部屋の中でカーペットや床にしみこんでしまったら、お掃除も一層大変だし、その後ストーブを使うことも、しばらくはためらってしまいますものね。

    赤と白のお皿、可愛くて、とってもお菓子が映えるので、いつも見ていて大好きだったのですが、割れてしまって残念。
    でも、一生懸命頑張ってくれたこのお皿、そろそろ休養のときだったのかもしれませんね。
    また素敵な食器との出会いがあるといいですね(^-^)

  3. みーやさん、起きた事より後片付けの方が労力を使うというか、ダメージが大きいのでホントに疲れました。まぁでも、自分によるところなので、誰も責められないという(笑)。こんな時に切れるか、灯油よ!と思う事の多い冬です。

    marieさん、これで新しいお皿を買う理由が出来ました(笑)。灯油はホントに匂いも凄いので、お風呂に入った後ながら、このまま寝るのは無理、と再度、バスタイムとなりました。朝じゃなくて工房の作業などが全て終った夜でよかったと思います。

  4. 灯油を補充される時、ポンプを差して目を離していらっしゃったのでしょうか?
    自動で止まるタイプでも壊れないとは限りません。
    とても危険ですのでお気を付け下さいね。

  5. 右手に灯油ケース側のポンプを持ち、左手は灯油タンクにさしてるポンプに手を添え、普通に見てたのですが、自動で止まると思い込んでいたので、タンクから透明の液体がタプタプあふれ出しても何が起こってるのかしばらく理解出来なくて。気を付けてるつもりなんですが、大変な事でした。ご心配お掛けしました。

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