新生姜コンポートと黒ぶどうジャム。

2010 年 9 月 3 日

 今季最後の新ショウガのコンポートを仕込む。ウェブショップの焼き菓子セットに新生姜ケーキを入れられたら、と思っているのだけど、2か月分は無いので10月オンリーかな。10月もまだまだ暑そうだし、ウェブショップの焼き菓子販売開始が10月から出来るのか、少々不安だけども。夏場は焼き菓子とスコーンの発送が無い分、楽、と思っていたのだけど、意外と楽じゃなかったのは、暑さのせいか。ジャムを煮ると、相当な体力を奪われるし、買出しも自転車のカゴいっぱいになって帰ってきたら、しばらく扇風機の前から動けない。

 今週は黒ぶどうが到着。去年取り寄せた山梨産の黒ぶどうは豪快に箱に入っていたのだけど、今年のは何だか物凄くキチンと並んでいてビックリ。秋田産の黒ぶどう、キャンベルという品種。

 袋を取って手に乗せてみると、実がしっかりしていて一粒が大きい!キャンベルは粒が小さくて種があるから生食じゃなくて加工向き、と思っていたので、ビックリ。

 去年と変わらぬ写真だけど、やっぱりブドウの粒の山っていうのは、宝石のように美しいものです。暑いので、続けてジャムを煮ると、倒れそうになるので、今日は1回煮ただけ。

 皮ごとグツグツ煮た後、裏ごしして砂糖やレモン果汁を加えて煮詰めていくのだけど、この裏ごしが大変なのです。そこで購入した新兵器!

 ムーランという裏ごしの道具。レストランとかの厨房ではよく使われるよう。
しかーし、全然ダメだった。種が詰まるし、ザルを使ってやる方が綺麗に出来る。まぁ、一度試さない限りずーっと「アレがあればきっと楽なハズ」という思いが消えないので、試せてよかった。さぁ、明日もぶどうジャム、頑張りましょう。

夕焼けと夕飯色々。

2010 年 9 月 2 日

 洗濯ものを取り入れようと物干しに出たら、綺麗な夕焼け。早く涼しくならないかなぁ。我が家の物干しから見る景色はトタン屋根も多く(豪雨の日は眠れない)、テレビのアンテナがガタガタに立ってて、かなり「昭和」。
 小さい頃は物干しから大文字も良い位置で見れた。冬場は物干しに置いてあるエアコンの室外機の上にどこかの猫がよく寝てる(温かいからだと思う)。去年はその物干しに蜂の巣が2回も出来て、父に退治してもらったり、なかなか大変な事もあるのだけど、でも、マンション住まいには無い環境なので、気にいっている。ちょうど洗濯ものを干している時に、ご近所さんも干していると、「元気にやってるのー?」とかいう会話になったり、雨が降ってきたら「大変大変ー」と笑い合いながら取りこんだり。
 出来れば、顔を合わせない時間帯に洗濯干して取りこみたいと思うけど(井戸端会議向きの性格では無いのです)、顔を合わせた時には、挨拶だけはしっかりと。古い一軒家に一人で暮らすのは、色々と大変なのだけど、好きなところも多いので、大変大変、と思わず楽しんで暮らしたいところ。

 最近の夕飯。食卓だけは秋らしく、と秋刀魚。新物が98円だったので、迷わず。大根おろしもスダチも無し。あとは玄米ご飯、焼き万願寺、豚キムチ、インスタントみそ汁。
 キムチを買ってきた時にちょこっと食べたっきりで、賞味期限が迫ってきたので、慌てて豚キムチ。そのまま食べるより消費出来るので、ほぼ1瓶を豚キムチにして食す。

 玄米ご飯、サンマ生姜煮、納豆(塩で)、ワカメ冷奴、インスタントみそ汁。ワカメ冷奴は、豆腐の上にワカメたっぷり、おろし生姜どっさり、ごま油タラリ、醤油タラリ、で食べる。

 玄米ご飯、塩鮭、オクラのお浸し、焼き厚揚げ、インスタントみそ汁。鮭は3切れ焼いて、あとの2切れは冷凍。魚グリルは洗うのが面倒なので、1切れだけ焼くなんて、と思っちゃう。

 玄米ご飯、豚キムチ、インスタントみそ汁。まぁこんな日もあるでしょう(笑)。
 豚キムチには、厚揚げ、玉ねぎ、ねぎ、椎茸、シメジが入ってる。写真の倍量作って、残りは次の日に。

 豚キムチ焼うどん。炒め直した時に、ちょっとウスターソースを入れた。目玉焼きのっけようかと迷ったけど、ボリューム充分そうだったので、そのままで。

 アサリとトマトのスパゲティ、自家製トマトフォカッチャ。全く野菜が足りないメニュー。まぁ、こういう日もあります。アサリが1パック150円だったのです。アサリってオイシイなぁ。

 鮭とレタスの炒飯。玄米ご飯、ひじき、シメジ、鮭、レタスが入ってる。レタスはほぼ半玉使用。それに朝食の残りのソーセージと野菜のスープ。こういう一皿料理の夕飯の事も結構多い。一人暮らしで色々と小鉢料理を作るのは、経済的じゃないので、冷蔵庫の食材を使い切るメニュー優先での自炊生活。

9月のカレンダー。

2010 年 9 月 1 日

 9月になってしまいましたねぇ。1年の3分の2が終わってしまい、無意味に焦りがこみ上げてきます。
 さて、恒例の9月のカレンダー。写真の中にSUGAR TOOTHのロゴが隠れていますので、探してみて下さい(写真をクリックすると写真が大きくなります)。

 写真はパリのオペラ座。2007年夏に行った時の写真です。その時の模様はコチラでどーぞ。パリに初めて訪れたのは、16年前の20歳の頃。ロンドン留学時に学校が休みの時期に、コーチという深夜バスで。以来、何度も訪れているけど、久々にベタな観光をしてみたら、なかなか楽しかった。と言っても、エッフェル塔見たり、オペラ座行ったくらいだけど。パリで一番、色々と観光したのは21歳の時、スペイン人の友人パロマと一緒にフランス人のロホンを訪ねて行った時。ロホンの家に泊めてもらって、ひたすらロホンがガイド役になって、色々と連れてってくれた。ノートルダム大聖堂でベルの中に入って写真を撮ったり、凱旋門にも上ったし、美術館やら、サクレクール寺院やら満喫しまくり。フランスの家庭料理も楽しめたし、学生達が集う観光客が行かないレストランにも連れてってもらえて、本当に良い思い出。あ、あと歩き食べに買ってくれたワッフルに杏ジャムがたっぷりのってて、それがすっごい美味しかった。「何て言って注文したら買えるの?」とロホンにしつこく質問した覚えが(笑)。

 しかし、その前の20歳の初パリは散々で、2日目に財布をすられ(クリニャンクールにて)、ショックでその後、南仏に行ってもあんまり楽しめなかった。パリからニースへの夜行寝台列車も一番安いのだったから、3段ベッドが両壁に付いてる6人用のコンパートメントで(しかもワタシ真ん中のベッド)、全く眠れず。トイレにも怖くて行けないし(財布をすられた後では、自分の荷物から離れる事も怖いものです)、相当、神経すり減らして夜を明かした。
 ニースでは、床も壁も天井もコンクリートで、小さな洗面台が一つと小さな窓が部屋にあるだけ、パイプベッドは寝返りの度にキシキシ鳴る、ここは監獄ですか?という強烈な超格安ホテルに泊まった。ホテルの前にいつもホームレスの人が居て、ゴミ置き場からワインの瓶を物色してたりするのだけど、3日目の朝にチョコレートをくれた。そんなに物欲しそうだったか、財布をすられたワタシ、とか思いながら「メルシー」と受け取った。良い思い出は近代美術館と丘の上のシャガール美術館が素晴らしかったという事と、丘の上からの景色が綺麗だった事くらいかなぁ。何も買ってないし、食事も1日1回、常に残りの現金を気にしながら「パリまで帰る電車賃とロンドンへのコーチの切符は絶対に守らねば!」という緊迫感の元に行動。もう出来ないな、ああいう感じの旅行は(笑)。
 その後、大好きな友デルとの出会いで、南仏には何度か訪れつつもニースは素通り、いつも鷲巣村を転々をして過ごす楽しい旅が出来ている。お財布をすられたり、危ない目に遭ったりっていうのも、その後無いので、一人旅を始めた最初の方で経験した事で、防犯意識とか旅の心構えみたいなものが出来たんだろうな、と思う。

と、またまた話しがそれまくりですが、答え合わせ。

 
 写真をクリックすると大きくなります。今回はオペラ座の雰囲気に溶け込むよう、ボワーンっと漂っておりました。来月もお楽しみにーー。