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13.保健所のチェックの日

2009 年 6 月 6 日 土曜日 7:00

保健所の立会い日、朝から掃除掃除掃除!!

トイレも手洗いも念入りに。液体石鹸よーし、アルコール消毒よーし、冷蔵庫の温度計よーし。チェックは万全なのだけど、落ち着かない事この上無い。

そして、約束の時間に、いつも保健所で対応してくださるSさんはやってきた。おぉー、立会いは別の人かと思ってたので心強い!

そしてSさんのご実感は我が家(工房)から数メートル先という事が判明。子供の頃にちょっとお世話になった事もあったと気づき「ワタシ、兄と一緒にお宅に行った事ありますよー!」と、全然関係無い話で盛り上がる。

まぁ、そんな縁もありつつ、図面を見ながら全て揃っているか、変更は無いかを確認していく。

注意される所も無く、今は消費者が敏感になっているから、異物混入などにはくれぐれも気を付けるようにという事など、諸々の注意や、次の申請(5年後)にかかる料金などを説明される(多分、前回の銀行行っていいですか事件が効いているかと思われる)。

とにもかくにも、問題無く営業許可は下りますとの返事に小躍り。担当のSさん、ホントーに有難うございました!!


これで晴れて「SUGAR TOOTH」として、お菓子やジャムが作れて販売が出来ると許可をいただけました!

思い返すと早かったなー。

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10.保健所訪問その5

2009 年 6 月 6 日 土曜日 5:01

5回目の保健所。自分では完璧に揃えたつもりの書類。前回の訪問で、作ってくるように言われた商品の裏面シールのサンプルや、ジャムの殺菌方法のフローチャートなど、規定の書類以外のものを揃えて、図面も清書したものと、食品衛生責任者の証書(これは元々持っていた)等などを持っていざ申請へ。

Sさんからも、「はい、これで大丈夫でしょう」と、お墨付きを貰う。「では、申請料として菓子製造業が14500円と缶・瓶詰め製造業が21000円で合計35500円になります。」とのSさんの言葉に固まるワタシ。

「・・・・・・銀行、行ってきていいですか?」きゃー、馬鹿馬鹿馬鹿——。つーか、缶・瓶詰め製造許可21000円って高くね?ワタシのサイフの中には3万ちょいしか無いよ。Sさん「次回でいいですよー」っと笑ってくれるが、今回お金が財布に入ってれば、6回目の訪問しなくて良かったわけですよ。まぁ、最後まで詰めの甘い事でございましたよ。


しかし、これで書類審査は通ったという事で、工事中のIさんにも報告。「そら良かったなー。」と、Iさん。

おぉー、いつの間にか、壁が出来ている!サッシが入ってる!車庫の跡形も無い!!!ひょえー。自分が状況にすっかり後押しされてる感じで、やらねば、やらねば!という心境になる。

コンクリも壁もきれいになった

コンクリも壁もきれいになった

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5.保健所訪問その2

2009 年 6 月 6 日 土曜日 3:00

2回目の保健所訪問。今回は、前回窓口で対応してくれた、ちょっと厳しい人では無く、ワタシの住む学区を担当するSさん。

これから何度も通う事になる保健所では、Sさんにアポを取って、尋ねていく事になる。

Sさんに図面を見せ、最初に来た時に指摘された壁や天井の材質などの確認と最大の難点である床の排水の確保もする、という旨を伝えた。

で、ここで問題。私はジャムとお菓子を作る工房を作りたかった訳だけど、Sさん曰く、お菓子は「菓子製造許可」が必要で、ジャムは「缶・瓶詰め製造許可」が必要です。との事。ワタシは菓子製造許可だけ取れば、ジャムは作れると思っていたので、ちょっとビックリ。

ジャムは製造許可すらいらず、家の台所で作って売ってもいい、という地域さえあると聞くのに、ワタシの住む地域は結構厳しいようだ。

そして、菓子製造と瓶詰め製造の2つの許可を取るには、それぞれ菓子製造用のシンク瓶詰め製造用のシンクが必要との事。「2槽式シンクでいいんですよね」と言うワタシに、「いいえ。それぞれ独立したシンクを2台、という事です」とSさん。

「独立したシンクが横に2つ並んでていいんですか?だったら2槽式と変わらなくないですか?」と言うと、「いいえ。出来れば別の場所にコッチは菓子用、こっちは瓶詰め用、というふうに分けて置いて欲しいんです」

えーーーーーー!!!!無理無理無理———。たかだか7m2の場所に手洗いとシンク2つなんて置く場所無いですーーー。と頭を抱える。すると、Sさん、「あくまで今言ったのは理想的な設備で、もし既にシンクを手配されてるのであれば、2槽式のシンクの左側を「菓子製造専用」にして右側を「瓶詰め専用」で、という区切りを図面に付けて頂ければ結構です」と。な、なるほど、一気に歩み寄って頂き、感激だわ。


しかし、この後も事あるごとに「菓子製造」「瓶詰め製造」の2つの許可を取る、という事で問題が多発する。

作業スペースにしても、「菓子用」「瓶詰め用」を別々に確保せねばならない。大きい作業台を1台置けばいいやー、と思ってたのだけど、その区切りを付ける為に、小さな作業台を3台置く事にした。1台は菓子用、1台は瓶詰め用、もう1台は包装用。

Sさんの説明によると、製品を製造する場所と、それを包装する場所とは、ちゃんと分けないといけない。との事。

複数の人が働く食品工場では、異物混入を防ぐ為にもそういう規定が必要と思うけど、私は一人でやってくわけで、製造と包装を同時にやる事は無い。ワタシの中ではジャムを作る日、お菓子を焼く日、包装する日、と日を分けてやってくつもりだったので、作業スペースを分けなくても問題無いと思ってたのだけど、そうもいかないみたいだ。


結局、菓子製造だけでも、2台の作業台は必要だったわけね、と思いながら、消しゴム片手に何度も何度も、図面に作業台のサイズを変えながら書き込んでいった。

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