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1/12(日)のカフェの仕込み。

2014 年 1 月 11 日 土曜日 18:10

 工房が寒すぎて、イカリ肩で作業していたら、凄い肩こりしてきました(笑)。明日1月12日(日)のカフェメニューは「和栗のガレット・デ・ロワ」「苺のトライフル」「国産レモンとチョコレートのタルト」です。タルトはお知らせしていた柚子とチョコレートではなく、国産レモンとチョコレートに変更になりました。
 イートインのスコーンに選べるジャムは「りんごのタタン」「ゆずカード」「プルーン」「ミックスベリー」「バナナ&トフィー」です。
 テイクアウトの焼き菓子は昨日お知らせした内容と、ショコラメレンゲとほうじ茶メレンゲがあります。朝イチでキャラメルスコーンとコーヒー&ウォルナッツスコーンを焼く。冷まして袋詰めしてる間に朝ごはん、ガレット・デ・ロワに取り掛かります。

 昨年の冷蔵庫の故障を乗り越えた和栗のペースト(笑)を、アーモンドクリームに混ぜ込んでいきます。かなりたっぷり入れないと栗の味がしないので、たっぷり混ぜ込みます。

 更に、自家製の和栗の渋皮煮を刻んで散らして蓋をして、オーブンへ。

 焼き上がりー。パイ生地はアンヴェルセ、と呼ばれる逆折のもので、バターで小麦生地を包んで折っていったものです。ザクっとした食感で気に入っています。

 プレーンのスコーンも焼かねばいけません。このところ、スコーンは完売が続いているので、多めに仕込みましたよ。

 トライフルの苺は熊本県産のさがほのかと、福岡県産のあまおうを使用しています。

 「国産レモンとチョコレートのタルト」はキウイ&レモンジャムの為に愛媛県から送られてきたレモンを使用。甘酸っぱいレモンカードの上にチョコレートガナッシュを流します。

 チョコレートガナッシュは、カカオバリーのスイートチョコレートとヴァローナのミルクチョコをブレンドしています。甘酸っぱいレモンカードとチョコレート、サクサクのタルトがよく合います。明日のカフェ、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています!!

ガレット・デ・ロワ食べまくりました。

2014 年 1 月 9 日 木曜日 18:25

 昨日、今年第一弾のウェブショップ発送を終え、どしゃ降りの中、ご近所A様にお誘い頂き、出掛けたガレット・デ・ロワを食べる会。何と、パリから手持ちで持ち帰ってこられた直輸入なガレット・デ・ロワ達ですよー。甘い物が好きな方々6人が集まり、6台のガレット・デ・ロワを食べるのです。わー、楽しみー。だって1月にフランスに行く事も滅多にないし、あったとしてもカット売りがほとんど無いフランスなので、6種類も食べる事なんて無いですもんねぇ。お声掛け頂き、感謝感謝で出かけました。もう、この為にめっちゃ早起きしてスコーン焼きましたもん。
 ピエール・エルメのガレット・デ・ロワはイスパハン味。ライチ、ローズ、フランボワーズの組合せはピエール・エルメの代名詞ですね。全部の中で、一番美味しそうなビジュアルだったのが、このガレットで、多分仕上げのキャラメリゼがしっかりしてるからなんだろうな、と思います。

 左上から右回りにピエール・エルメ、サダハル・アオキ、アルノー・ラエール、ポワラーヌ、ジャン・ポール・エヴァン、MEERTの6種類。私はアルノー・ラエールさんのをリクエストしちゃったのです。

 ポワラーヌのもの。今回唯一のパン屋さんのガレットです。厚みが無いので、フェーブが入ってないんじゃなーい?なんて言いながら切り分けてビックリしたのです。

 何と、クレームダマンドが挟まってない。何も挟まってなくて、フィユタージュ(パイ生地)だけなのです!!ビックリ、こんなガレット・デ・ロワもあるんですねー。間にトリュフ風味のチーズなんかをサンドして食べたら、美味しー。甘い物の間に食べると更に美味しく感じるようでした。

 MEERTのガレットはマロン味でした。私も連休カフェで和栗のガレットを作る予定なので、ちょっと嬉しい。ちょっと餡っぽくて、美味しかった。

 ジャン・ポール・エヴァンのは、土台のフィユタージュがプレーンなのもので、上の蓋部分のがショコラなのです。凝ってるー。中は美味しいチャンク状のチョコが入っていて、美味しかったー。日本で買いたいなぁと思っていたけど、カットはイートインしかなくて、テイクアウトはホールのみだったので(しかもお値段が結構な)、食べられて嬉しいー。

 アルノー・ラエールのは、シンプルなクレームダマンドのものなのだけど、口に含んだ瞬間、爽やかなオレンジの香りがふわーん!っと。フィユタージュとのバランスも良くって、王道なガレットながら、しっかり個性がありました。

 サダハル・アオキのは抹茶マロン小豆。一番小ぶりで、やっぱり日本人好みなサイズを作りますねーっという。和菓子っぽくもあり、非常に日本人に馴染む味です。東京で食べたアオキさんのガレットよりもあっさりしてる印象だなぁ。

 一番美味しそうなビジュアルだったピエール・エルメのイスパハンのガレット。中の具のせいもあるけど、凄くフレッシュな印象。
 6種類全部美味しかった。色んな味のガレットがあるのも面白かったなぁ。頑張って私もガレット作ろうって思いました。

 フェーブたち。ちなみに私は2個当たりました(アルノー・ラエールとジャン・ポール・エヴァン)。そしてちなみに、私だけ全部1/6カットを完食。皆さんは全種類少しずつ食べて、あとは持ち帰りされてました。よく考えたら6種類×1/6カットなので、丸ごと1台食べた感じ。でも、結構平気でした(笑)。やっぱり普通の人より、甘い物への耐性はあるようです。でも、ちょっと持ち帰って温めて食べてみても良かったかも、と思ったり。さー、張り切ってアンヴェルセ(逆折の)のパイ生地仕込むぞー。