広島から届いたパンたち。

ドリアン 温かい一日。今日もたっぷり働きました(まだ終ってないけど)。なんか今週疲れが全然とれなくて、ヘトヘト。4月5日、6日のカフェが終ったら、ちょっと落ち着くかなー。と、出掛ける予定も無理やり入れる。職場と自宅が同じだと、家から出ないと気が休まらないという。でも出掛けると体が休まらないしで、休みどころのバランスを大事にせねば。
 久々の通パンです。冷凍庫がすっからかんの上、パン屋さん巡りをする時間も余裕も無かったので、この機会に広島のブーランジェリー・ドリアンさんでお取り寄せしてみました。以前、わざわざのパンを取り寄せた時に、ブログを見たお客様から「わざわざがお好きならドリアンもお勧め」と言われて、検索してみたのがきっかけでした。それまで私はこちらのお店の事を知らなかったのです。品数の少なさに、こだわりの片鱗は見えるのだけど、いたって淡々と楽しんでパン作りをされている感じが素敵だなーっと、シンプルなラインナップから色々と選びました。
 カンパーニュ大のハーフ、ブロンのハーフ、パンドミ1本、パンデピスハーフ、ラスク。カンパーニュは小の1個か迷ったけど、大の方がしっとり部分がたくさん楽しめるかなと大のハーフをチョイス。

カンパーニュ そのサイズにびっくり。大きいったらないですよ。まん丸のカンパーニュじゃなくてドリアンのカンパーニュは、だ円の形なのですねー。

カンパーニュ ブレッドナイフの長さが足りないなんて・・・。スライスしてラップしていきます。この作業、結構な時間がかかるのよねー。

カンパーニュ このスライスのまま、トースターに入るんだろうか(笑)?最近、あんまり酸味がちゃんとあるカンパーニュは食べてなかったので、おっ!と思いました。粉の味がしっかり、酸味もちゃんとあって、サクっとフワフワもっちりとは対極にあるパンです。ヨーロッパな味がします。

パンプレート 届いた日の夕飯はパンプレートで。北あかりと自家製マヨネーズでポテトサラダ、生ハム、アボカド、ブリーチーズ、キャロットラペ、かぼちゃと人参のポタージュ。一旦、冷凍するとトーストして食べる事がほとんどなので、届いた日はそのままで。どっしりとしたパン達でお腹いっぱいになりました。

パンデピス パンデピスはミルクティと。カフェでもお出ししているパートリッジのダージリンが良く合いました。エピスの香りより蜂蜜の風味と甘みを強く感じる。20歳の時、パリで食べたパンデピスが余りに口に合わず、以来ほとんど口にしていない為、経験値が無さ過ぎるので、これからちょっと食べてみようかなーっと思ったのでした。
 ラスクもカンパーニュを使っていて、ちょっと酸味のある感じ。送料入れて5000円弱と、贅沢かなと思いつつ、神戸にパン屋さんとお菓子屋さん巡りに行ったら、こんなもんじゃ済まないので、良しとします(笑)。

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