2011年2月東京滞在その1。

 楽しすぎる東京ツアーから無事帰宅。日にち順ではないけれど、また少しずつアップしていきますので、お付き合い下さいませ。
 札幌から3日間上京中のKちゃんと三軒茶屋のカフェ・マメヒコにてモーニング。高価格なドリンク類だけど、朝はドリンクにパンが付くのです。メニューの解読が最初は難しいなぁ。フードのいくつかの単品の値段は3種類あったりして、朝昼夜と時間帯によって価格が変わるのです。朝は基本的に安いので、来れるなら朝に来るのがお得だな。飲み物はア・ラブチーノというしょうが入りのコーヒー。チャイのコーヒーバージョンという感じ。ワタシはイマイチ好きじゃない味だった。これに別料金をプラスして小倉餡と梅の甘露煮をチョイス。朝はパンと茹で卵がドリンク料金込みとの事。他にジャムとかサラダ系のものとか選べる。オリーブオイルと塩を付けて食べるのが美味しくて、小豆と梅はそのまま食べてしまう。

 ヨーグルトが魅力的だったので、Kちゃんともどもオーダー。ワタシは林檎コンポートと餡(何の豆だったか忘れちゃった)。
 素敵なスプーンが付いてきたのだけど、これが食べにくくって、途中でコーヒー用のスプーンに変更して食べた。前を見たらKちゃんも。結構なボリュームだったけど、美味しいヨーグルトだった。

 Kちゃんはもう一種類の餡とオレンジ。
 ここからプレジールに行って焼き菓子!と思ったのだけど、荷物の重さに負けて断念。二人とも凄い荷物。お土産の自作ジャムやらお菓子やら京都土産やらを5人分だもの。Kちゃんも同じくお土産が重いという。諦めて最後の待ち合わせ場所になるであろう新橋に移動し、コインロッカーへ。

 新橋で荷物が軽くなり、俄然張り切る。丸の内に移動して、ローズベーカリーへ(またお茶)。パリでイギリスなお菓子を食べるなんて!と思って素通りだったのだけど、日本に出来たら行ってみたいじゃない。ワタシはスコーンとアールグレイを。鉄瓶で出てきてウレシイー。スコーンのジャムは杏で、バターが添えられてる。

 Kちゃんはキャロットケーキとイングリッシュブレックファースト。キャロットケーキはフワフワで軽くてオイシイ!ナッツの食感も楽しいし、これは次来ても食べたいなー。「もっと食べたい」とKちゃん。上の白いトコの味、懐かしーね!と。Kちゃんはロンドン留学中に一時ルームメイトだったのです。

 ワタシの趣味ばかりに付き合わせては申し訳ない、と洋裁が趣味のKちゃん希望の日暮里で生地屋さん巡りをして、銀座へ移動。えぇ、また休憩です(笑)。

 ラデュレです。ちなみにKちゃんは特に甘いものが好きという人ではなく、何だか罰ゲーム?というくらい甘いものを食べさせられているという。
 ワタシはクープ・マルゼルブ。チョコとキャラメルのアイスにクリームどーん!最後の方はしつこさに負けてしまうという。

 Kちゃんはマカロングラッセ。アイスはフランボワーズをチョイス。
 隣の席に華やかな女性がやってきたと思ったら、フランソワーズ・モレシャンさん!すっごく素敵な人ですねー。日本語も上手で、聞こえる会話で良い人なんだなーっと。
 この後、スペインから帰国中のYちゃんとハビと新橋で落ち合い、焼き鶏をお腹いっぱい食べて一日を終える。満足!という以上に何の言葉がありましょう。お仕事忘れてめいっぱい楽しんでおります。

ディスカッションに参加

2件のコメント

  1. わー、ローズベーカリー、行ってみたいと思ってるんですー。
    もう行かれたとはさすが!早いですね。
    スコーンもキャロットケーキもおいしそう。本場イギリスの味でしょうか?
    東京レポート、いつもすっごく楽しみにしています。

  2. なおさん、ローズベーカリーはなかなか面白い作りでしたが、意外とゆっくりできました。キャロットケーキはイギリスで食べてたものより繊細な感じがしました。スコーンは粉の違いが大きいのか、日本っぽい感じがしました。まぁ、ワタシがロンドンに居たのは15年以上前なので、全然アテになりませんが(笑)。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA